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AWOL ZINE

¥700 税込

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菅原祐樹さんと宮里祐人さんによる「AWOL ZINE」です。

インディペンデントマガジンのinch magazineを手掛けている菅原祐樹さんと、
代田橋でバックパックブックスを営む宮里祐人さんが協力して出版しています。

本を縦に開くという紙面の使い方も面白く、
内容も対談がメインとなっていて思いもよらない方向に進む話が面白いです。

ZINEが好きな方やクリエイターの方におすすめです!

※公式から転載
インディペンデントな働き方や生き方をする人々に注目し、その仕事観や考え方を書き記すZINE「AWOL ZINE(エイウォルジン)」。
1号目のissueは「隣」。近いところにいつつも、普段あまり話さないことや会ったことのない者同士の対談を収録しました。

1つ目のコンテンツは、東京代田橋で隣同士でお店を営むラッパー・ロボ宙さん(omiyage)と宮里祐人さん(バックパックブックス)のお二人による、街と仕事についての対談。コロナで真っ暗な街に始まり、徐々に灯りと人が戻っていく過程で仕事について考えたこと。そして加速する東京の再開発についてのエッセイ。
2つ目は、書店で隣に置かれる機会の多い雑誌、DAWNの編集人・二宮慶介さんとinch magazine編集の菅原祐樹による、いまインディペンデントマガジンを作ることについての対談を収録。ネット世代でもなくアナログすぎもしない、谷間の世代だからこそやれることや考えていることなど。


はじめにより抜粋

I’ll be AWOL.
これは、「日々の生活に広く深く浸食しているSNSをしばらく辞める」といった意味で使われるフレーズだ。本来は「無断欠勤」といった意味の「AWOL(エイウォル)」は、ヴェトナム戦争で脱走兵に対して使われた言葉でもある。SNSではスコールのように情報が降り続け、毎日のように舌戦が繰り広げられている現在、何か通じるものがあるのかもしれない。
 ドロップアウト思想がある意味肯定的に使われてきたように、世の中に流されることなく社会との距離感を自分で取り戻すことは、現代社会において重要なことなのではないだろうか。このZINEではそういった働き方をする注目すべき人々に話を聞き、それを紙に書き記す。1号目「issue“隣”」では、隣同士や近いところにいながらも、今までじっくりと話したことがなかった者同士に対談してもらった。


AWOL ZINE issue“隣”

編集:菅原祐樹(inch magazine)、宮里祐人(バックパックブックス)
デザイン:宮崎希沙
印刷:Hand Saw Press

本文32ページ、リソグラフ印刷、A6判型

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