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【店主翻訳本】なぜ私は強盗になったのか マリウスジェイコブ(moonlight books vol.1)
¥1,000
あまり注目されていませんが、 静かに光る名作を翻訳するシリーズとして「moonlight books」というレーベルを刊行します その第一弾は「なぜ私は強盗になったのか マリウスジェイコブ」です 店主が翻訳しました かつてフランスに実在した男で 殺人はせずにただ盗む窃盗団のリーダーで、 アルセーヌ・ルパンのモデルになったとも言われる男が 逮捕されたときに法廷で最後に語った演説の翻訳です かなりかっこ良い演説になっている上に、 社会風刺が効いていて、 今の時代にも通ずるものがあると思います マリウスジェイコブがどういう人物なのかについても触れています フランスのアナーキストとも言われており、 義賊について興味がある方やアナキズムの考えに触れてみたい方、 タイトルに惹かれた方におすすめです 【目次】 ・マリウスジェイコブとはどういった人物なのか ・なぜ私は強盗になったのか ・~もっと知りたい人のために~ マリウスジェイコブ略伝 ・訳者あとがき
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AWOL ZINE
¥700
菅原祐樹さんと宮里祐人さんによる「AWOL ZINE」です。 インディペンデントマガジンのinch magazineを手掛けている菅原祐樹さんと、 代田橋でバックパックブックスを営む宮里祐人さんが協力して出版しています。 本を縦に開くという紙面の使い方も面白く、 内容も対談がメインとなっていて思いもよらない方向に進む話が面白いです。 ZINEが好きな方やクリエイターの方におすすめです! ※公式から転載 インディペンデントな働き方や生き方をする人々に注目し、その仕事観や考え方を書き記すZINE「AWOL ZINE(エイウォルジン)」。 1号目のissueは「隣」。近いところにいつつも、普段あまり話さないことや会ったことのない者同士の対談を収録しました。 1つ目のコンテンツは、東京代田橋で隣同士でお店を営むラッパー・ロボ宙さん(omiyage)と宮里祐人さん(バックパックブックス)のお二人による、街と仕事についての対談。コロナで真っ暗な街に始まり、徐々に灯りと人が戻っていく過程で仕事について考えたこと。そして加速する東京の再開発についてのエッセイ。 2つ目は、書店で隣に置かれる機会の多い雑誌、DAWNの編集人・二宮慶介さんとinch magazine編集の菅原祐樹による、いまインディペンデントマガジンを作ることについての対談を収録。ネット世代でもなくアナログすぎもしない、谷間の世代だからこそやれることや考えていることなど。 はじめにより抜粋 I’ll be AWOL. これは、「日々の生活に広く深く浸食しているSNSをしばらく辞める」といった意味で使われるフレーズだ。本来は「無断欠勤」といった意味の「AWOL(エイウォル)」は、ヴェトナム戦争で脱走兵に対して使われた言葉でもある。SNSではスコールのように情報が降り続け、毎日のように舌戦が繰り広げられている現在、何か通じるものがあるのかもしれない。 ドロップアウト思想がある意味肯定的に使われてきたように、世の中に流されることなく社会との距離感を自分で取り戻すことは、現代社会において重要なことなのではないだろうか。このZINEではそういった働き方をする注目すべき人々に話を聞き、それを紙に書き記す。1号目「issue“隣”」では、隣同士や近いところにいながらも、今までじっくりと話したことがなかった者同士に対談してもらった。 AWOL ZINE issue“隣” 編集:菅原祐樹(inch magazine)、宮里祐人(バックパックブックス) デザイン:宮崎希沙 印刷:Hand Saw Press 本文32ページ、リソグラフ印刷、A6判型
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大人が楽しむトランプ -playing card game guide vol.1- 【電子版】
¥100
book & board game shop ”caravan"の店主である僕が書いた「大人が楽しむトランプ -playing card game guide vol.1- 」です。 トランプと聞くと子供の遊びといったイメージが強いかと思いますが、 海外だと大人が遊ぶゲームという位置づけです。 日本の古くからあるトランプゲームや世界各国のトランプゲームなど、 選りすぐりの遊び方を収録しており、 大人が遊んでも十分に面白いトランプゲームを紹介しています。 出店時には紙の本を置いていますが、 ウェブショップでは電子版を販売しています。 トランプについて気になる方やボードゲームが好きな方、 気軽に遊んでみたいかたにおすすめです! ■contents はじめに ~2人用トランプゲーム~ ジンラミー ~イタリアのトランプゲーム~ スコパ ~ガーナのトランプゲーム~ スパー ~気軽に遊ぶトランプゲーム~ オーサー ~島根のトランプゲーム~ 掛合(かけや)トランプ ~沖縄のトランプゲーム~ とんこう ~沖縄のトランプゲーム~ とぅるばやー book & board game shop ”caravan" 店主について
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自分で自分の人生を作る -book guide vol.1-【電子版】
¥100
book & board game shop ”caravan"の店主である僕が書いた「自分で自分の人生を作る -book guide vol.1-【電子版】」です。 本書は僕がこれまで人生で感じてきた内容を綴ったエッセイを、 各テーマに分けて書いたものです。 この社会に生きずらさや生きにくさを感じている方に向けて書いています。 またテーマに合わせておすすめの本もピックアップしており、 ブックガイドにもなっており、その本を読めば考えを掘り下げることができると思います。 出店時には紙の本を置いていますが、 ウェブショップでは電子版を販売しています。 新しい本を読んでみたい方、新たな視点を持ちたい方、 生きずらさを感じているすべての方におすすめです! ■contents はじめに スローライフの大切さ この社会で生きるには「ゆるさ」が大切 ~考え方~ 自分の中に自分だけのものさしを持つ 逃げやあきらめは悪いことではない ~考え方編まとめ~ 自分のペースで自分のやりたいようにやる ~実践編~ 家具を作ってみる 食べたいものを料理してみる たき火を焚いて火を眺めてみる 瞑想をしてみる 一人旅をしてみる ~実践編まとめ~ 人生の主役は自分であることを再認識する ~おまけ~ 僕が本屋(book & board game shop ”caravan")をはじめたわけ book & board game shop ”caravan" 店主について
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体操をつくる
¥1,870
川﨑 智子さんによる本「体操をつくる」です。 川﨑 智子さんは整体師として活動をされており、 野口整体に出会ったことをきっかけに整体を広めています。 この本はワークショップの記録となっており、 訪れた参加者から悩みや体で困っていることを聞いて、 その参加者にあった体操を教えている内容が書かれています。 文字だけでなくイラストもあり、 どんな体操かわかりやすくなっています。 最初は眠りの体操でわりと汎用的な悩みだと思うのですが、 心を潤す体操や来年の自分を知る体操、人に聞く体操など、 あまり聞きなれない体操も出てくる上に、 参加者とのお話なども書かれているので、 そういった部分も面白いです。 日々の生活で疲れている方や整体に興味がある方、 落ち着きたい方におすすめです!
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PORTLA 01 「特集 CRAFT BEER 僕らを少しだけ自由にする液体について」
¥1,320
ANTENNAが2021年に立ち上げたWEBメディアPORTLAによるzine「PORTLA 01」です。 クラフトビールをメインテーマに見据え、 クラフトビールの醸造家へのインタビューやおつまみのレシピ、 短歌やエッセイなどクラフトビールにまつわる文化を紹介しています。 よなよなエールで有名なヤッホーブルーイングもインタビュアーとして登場しており、 ビール好きの方にはたまらない1冊となっております。 ビールが好きな方やクラフトビールについて興味がある方、 お酒が好きな方におすすめです! CONTENTS ※公式から転載 ・クラフトビールの基礎知識 ・クラフトビールは場をつなぐ自由な液体。Hobo Brewing 川村洋平 ・オリジナリティは一人で醸せない。奥大和ビール 米田義則 ・色んな視点を横断しながらつくる。MARCA BREWING 神谷みずき ・つくってみよう!おつまみレシピ ・わたしとビールの「素的」を求めて(エッセー) ・垣根を壊して、みんなで育むマーケット。ヤッホーブルーイング ・地元に愛される場所で育む文化。Brasserie Knot 植竹大海 ・トワイライト(短歌とイラスト)
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a quiet day ISSUE 2020 October
¥2,200
Kensuke Iwaiさんによる雑誌「a quiet day」 2020 Octoberです。 本誌はクリエイターがどのような視点・思考からデザインをしているのかを インタビューにより掘り下げている雑誌で、 本作で12作目となります。 今回は「dialogue(対話)」をテーマに見据え、 クラフトマン、デザイナー、ギャラリーオーナー、メディア、編集者、ファーマーなどの 北欧に住んでいるクリエイターへインタビューを行っています。 紙面も随所までデザインが統一されていて、 英訳もされているため英語圏の方も読むことが可能です。 デザインが好きな方、北欧に興味がある方、 雑誌が好きな方におすすめです! ※公式から転載 【総ページ数】146ページ 【サイズ】AB版:W210mm × H257mm(背幅 1cm) 【本体価格】 2,000円(税抜) 【取材・インタビューゲスト】 Anne Black(デンマーク / セラミスト) Kim Thorleif Dolva(デンマーク / インテリアデザイナー) Natalia Enge(ロシア / ギャラリーオーナー) Katja Hagelstam(フィンランド / キュレーター) Rigetta Klint(デンマーク / 編集者) Mario Depicolzuane(クロアチア /クリエイティブディレクター) Cristian Brandhild Lind(スウェーデン / デザインスタジオ) HØSTET(デンマーク / シーバックソーン農園) 門井 里緒 (群馬・桐生 / ファッションデザイナー) Jun Isaka (東京 / フォトグラファー) 【目次】 ◆Prologue - 情景との対話 / Kensuke Iwai (編集長・Editors in chief) ◆CRAFT - Anne Black(デンマーク / セラミスト) /a kind of language - Kim Thorleif Dolva(デンマーク / インテリアデザイナー) / NEW CLASSIC ◆ SHOWCASE - Natalia Enge(ロシア / ギャラリーオーナー) / Doors of the art - Katja Hagelstam(フィンランド / キュレーター) / Intuition Room ◆INTERVIEW - Rigetta Klint(デンマーク / 編集者) /the art of hanging out - Mario Depicolzuane(クロアチア /クリエイティブディレクター) / WE NEED TO TALK ◆EXPERIENCE - Cristian Brandhild Lind(スウェーデン / デザインスタジオ) / interior as experience - HØSTET(デンマーク / シーバックソーン農園) / Living with Farm ◆THE COMPASS - 糸を紡ぐ / 碓氷製糸株式会社(vidual) - こころを紡ぐ / 門井里緒(桐生 / ファッションデザイナー)(interview) / こころの糸 - 趣を紡ぐ / 工房風花(vidual) - Column:美的購買 ◆a day in the life(vidual chapter / 写真集) - Jun Isaka(東京 / フォトグラファー) ◆epilogue - 間 directed by Shuntarou Sakagami This is the 12 issue of the latest lifestyle magazine, a quiet day. With the theme of "dialogue ", this article features "dialogue (dialogue)" in various genres and scenes that creators who are active in Nordic countries are thinking about, and "essence" derived from them. "dialogue " is a necessary element for "human" to be "human" and has become one of the important themes to consider in today's polarized society. Focusing on the relationship between oneself and other people, things and things, craftsmen, designers, gallery owners, media, editors and farmers talk about the importance of "dialogue (dialogue)" in every situation. "THE COMPASS", which started from the previous issue and focused on Japanese creators, is set in Kiryu City, Gunma Prefecture, and follows the process from a single thread to rose dye knit with photos, interviews and words. At the end of the book, we have prepared a chapter of visual communication (photographical book) with a picture called "a day in the life" by photographer Jun Isaka, who is one of editorial member of magazine a quiet day. Enjoy the world of a quiet day, powered up to a record 146 pages.
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a quiet day ISSUE 2019 October
¥1,980
Kensuke Iwaiさんによる雑誌「a quiet day」2019 Octoberです。 本誌はクリエイターがどのような視点・思考からデザインをしているのかを インタビューにより掘り下げている雑誌で、 本作で11作目となります。 今回は「imperfection」(不完全性)をテーマに見据え、 家具デザイナー、クラフツマン、ケフィアブリュワー、投資家、ファッションデザイナーなどの8名の北欧に住んでいるクリエイターへのインタビューを行っています。 紙面も随所までデザインが統一されていて、 英訳もされているため英語圏の方も読むことが可能です。 デザインが好きな方、北欧に興味がある方、 雑誌が好きな方におすすめです! ※公式から転載 【総ページ数】116ページ 【サイズ】AB版:W210mm × H257mm(背幅 80mm) 【本体価格】1,800円(税抜) 【取材・インタビューゲスト】 Antrei Hartikainen(フィンランド / クラフツマン) Chris Liljenberg Halstrøm(デンマーク / 家具デザイナー) Leena Kouhia(フィンランド / 陶芸家) Kjetil Aas(ノルウェー / ファッションデザイナー) Marianne Vigtel Hølland(ノルウェー / クリエイティブディレクター) Saana ja Olli(フィンランド / テキスタイルデザイナー) Paulie Melnyk(デンマーク / ケフィアブリュワー) Jacob Kampp Berliner(デンマーク / 投資家) Amijok (長野・松本 / カフェ) Forest Shoemaker(長野・安曇野 / 靴工房) 犬飼眼鏡枠(長野·松本 / 眼鏡フレーム クラフツマン) 【目次】 ◆Prologue - Imperfect letter / Kensuke Iwai (編集長・Editors in chief) ◆CREATION - Antrei Hartikainen(フィンランド / クラフツマン) / Shadow Design by Hands - Chris Liljenberg Halstrøm(デンマーク / 家具デザイナー) / Furniture of Words ◆HUMANITY - Leena Kouhia(フィンランド / 陶芸家) / Learning by hands - Kjetil Aas(ノルウェー / ファッションデザイナー) / Design imperfection ◆TEMPO - Marianne Vigtel Hølland(ノルウェー / クリエイティブディレクター) / Norwegian WABI-SABI - Column:Lack of brightness - Saana ja Olli(フィンランド / テキスタイルデザイナー) / Do it ourselves - Paulie Melnyk(デンマーク / ケフィアブリュワー) / Fermented Entrepreneurship - Jacob Kampp Berliner(デンマーク / 投資家) / Investment for The Earth ◆THE COMPASS - amijok(長野・松本 / カフェ) / 海なき港の案内人 / The life guide at the harbor without sea - Forest shoemaker(長野・安曇野 / 靴工房) / 「自分」を歩く靴 / The shoes that you can return to yourself - 犬飼眼鏡枠(長野·松本 / 眼鏡フレーム クラフツマン) / a frame of integrity and pride / 清廉さと矜持に満たされた場所から ◆epilogue - OUR WORDS The theme of latest 11th issue is "imperfection" through Nordic perspective. In a recently world where perfection is often viewed as the right thing. So, again, while thinking at what is not perfect, furniture designers, craftsmen, kefir brewery, investors, fashion designers, we have compiled the ideas of eight Nordic creators in an interview format. And also, from this 11 issue, we start to focus on Japanese creators.This chapter name is "The COMPASS" that get inspired by Nordic viking compass. The first location focused is Matsumoto and Azumino in Nagano Prefecture in Japan.We discussed about places where we can go back to ourselves "HOME" with the owner of the cafe, the leather shoes workshop, and the glasses frame maker. Please enjoy the world of a quiet day which has 116 pages.
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OMK#001(ZINE)
¥2,200
OMKによるZINEのOMK#001です。 OMKとはstillichimiyaのYOUNG-G、MMM、DJユニットSoi48を中心にアジア各国に潜入し"そこにしかないカルチャー"を調査するプロジェクトです。 本誌ではアジアの地下ヒップホップ‧シーンからクラブ、ローカルなディスコまで潜入調査し、インターネットの世界ではわからない音楽、危険な現場、ゴシップ、レコードを紹介しています。 文も良質でここでしか読めない内容が多く、 東南アジアの音楽に興味がある方には自信を持っておすすめします! ・CONTENTS(公式から転載) ■6月の雨 (TEXT BY SOI48) 『TRIP TO ISAN』刊行後に変わった「聞き方」「価値観」ルークトゥンのさらに深い魅力とは? ■ONE MEKONG (TEXT BY 相澤虎之助) 空族が潜航するインドシナ・メコン文化圏。OMKを理解にするのに不可欠なその近代史の暗部に迫る! ■KANBAN FRANCE TOUR (TEXT BY 吉祥寺にほん酒や) 熱燗クレイジーたちのフランス珍道中。日本の燗酒文化はパリで、リヨンで、受容されるのか? ■CAN YOU CLOSE (TEXT BY 黛敏郎 MONAURAL MINI PLUG) 「ピンプラユックは肉体労働である」という理念に基づき、握力増強トレーニングに全てを捧げたベーシストの記録。 ■TUBE RIDER (TEXT BY SOI48) 旅をしながらメイクマネー!?現代のトラベル系YouTuberに学ぶ「良い旅」「DIY」「愛」とは? ■インタビュー MONKEYKING 420〜イサーン語とヒップホップ、レゲエ〜 (聞き手 SOI48) イサーン人レゲエDEEJAYに聞く、リアル現場情報と歴史!イサーン語で歌い、ラップすることの重要性とは?日本初紹介の情報オンリー! ■日本酒と民謡 (TEXT BY 俚謡山脈) 三味線と尺八が添加された民謡は、民謡と呼ぶべきではない!?日本の「酒」と「唄」が辿った奇妙なほどに似た歴史を追う。 ■コロナ禍で見つけた音楽 (TEXT BY 青木ルーカス) OMKの切り込み隊長、ルーカス青木が自粛期間中にネットで、リアルで巡り合った10曲。 ■インタビュー YOUNG-G OMK的台湾音楽の魅力 (聞き手 SOI48) 舞台は東南アジアから台湾へ?止まることを知らないYOUNG-Gのディグ、最新の報告! ■JOSHI?! (TEXT BY SOI48) 女子プロレスから見えてくる、グローバルvsローカル。「ヨーロッパよりJリーグ」「DEF JAMより自主流通」を是とする価値観を学ぼう ■知り得ない (TEXT BY パク・ダハム) ソウルを拠点に活躍する、韓国地下シーンのキーマンが見たコロナ流行下の韓国アンダーグラウンドの現状とは?そして美味いカレーとは? ■音を売る人々 (TEXT BY アユムクンチャイ MONAURAL MINI PLUG) タイの現場から伝える「練り歩き楽団」リアル・ルポ。ギャラから日程表まで掲載したハードコア読み物! ■現代の労作唄・騒ぎ唄、シャンパンコールを追って (TEXT BY 俚謡山脈) 泉州に生まれただんじり賛歌「ケヤキの神」が移動・変容を経て歌舞伎町のホストクラブに辿り着くまでを追った現代民謡考! ■対談 SOI48×俚謡山脈 リンゴは何処からきた? 美空ひばりの「リンゴ追分」は何故スカタライツにカバーされたのか?人は何故「エキゾ」に騙されるのか?中村とうようと竹中労に捧げる対談。 ■清酒酵母は動かない (TEXT BY 冨樫央 MONAURAL MINI PLUG) 日本酒に魅せられたモノミニ冨樫がついに「酒造り」へと動き出す。酵母は手に入るのか?見えるのか?ニュータイプ杜氏への道が開かれる… ■とある志願兵からのTIN活便り fromバンコク 某志願兵が綴る出会い系アプリ「TINDER」体験記。「一体何を読まされている?」という気持ちが押し寄せる見開き1ページ大ボリューム! ■インドネシア発ゲーム、コーヒートークをやってみて (TEXT BY SOI48) 「亜モノ」は音楽の世界だけの話ではない。 SOI48が考える「土地の香り」がするゲームとは? ■僕らの自粛期間戦争 (TEXT BY 真保信得 MONAURAL MINI PLUG) OMK最高顧問、JUU4EことJUUさんと仲間たちが夜な夜な繰り広げるネットゲーム戦争。その容赦なき戦術から学ぶOMK的電脳世界の歩き方。 ■対談 墓場戯太郎×SOI48 MY REVOLUTION 〜TRIP TO ISANその後〜 SOI48が『TRIP TO ISAN』を刊行して5年、あの本が一人の男の人生を変えた。「タイ音楽ディスクガイド」が本当に伝えたかったこととは? ■ADMの破片を追って 666 AMOK (TEXT BY SOI48) アジアの夜に点在するADMクラシック。その一つであるAMOK「666」に焦点を当て、変容とローカル化の歴史を追う。 ■南洋の象星 (TEXT BY 牛田歩 MONAURAL MINI PLUG) タイ庶民の生活に深く根付いたビーサン、「チャン・ダーオ」を掘り下げる、OMK的ファッション考察。 ■ローカルとエキゾ (TEXT BY 俚謡山脈) 人は一体何に「ローカル」を感じ、何に「エキゾ」を感じるのか?音楽に対峙する基本姿勢を簡潔にまとめたステイトメント! ■SOI48とモノミニの現場掘り日記 ストリップ編 (TEXT BY SOI48) コロナ期間中に出会ったストリップへの愛を徹底的に綴る!SNSには絶対載らない「現場」のリアル、「舞台芸」の系譜、そして「音楽」。 ■NBAと流行唄 (TEXT BY 俚謡山脈) 現代ヒップホップと密接にリンクするNBA。毎日NBA見てたらヒップホップ のチャートからは見えない「流行り唄」が聴こえてきた。 ■占いコーナー:G.JEEの誕生色占い ■ミニコラム:OMK的クッキングレシピ ■ミニコラム:ライブ・ストリームで世界を監視しよう! ■ミニコラム:OMK推薦!タイのストリート・ブランド ■ミニコラム:OMK的グルメディグ ■ミニコラム:OMK用語集 ■特別付録 ISAN HIP HOP & REGGAE HISTORY 地元の兄貴から再生回数億越えのスターラッパーまで網羅した完全マップ!! ■特別付録 バンコク工業高校物語 監修:JUU 漫画:MMM 「四天王」と呼ばれる学校同士が抗争に明け暮れ、自作の銃作りに精を出す、バンコクの工業高校アーティカル青春グラフィティ! ■特別付録 書評『タイ人と働く ヒエラルキー的社会と気配りの世界』(TEXT BY アユムクンチャイ MONAURAL MINI PLUG) ■特別付録 OMK事務スタッフの自粛期間ダイエット日記 ■特別付録 対談 SOI48×アユムクンチャイ 夏の日の2564
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ふざけながらバイトやめる学港
¥1,100
木こりと建設現場のアルバイトを掛け持ちしつつ、 鳥取県松崎町にて「汽水空港」という本屋を営んでいるモリテツヤさんが、 山下陽光さん(ハンドメイドファッションブランド主宰)とワクサカソウヘイさん(文筆業/舞台製作業)を招いて実施したトークイベントの本です。 基本的に3名の話した内容がそのまま本になっています。 お金・仕事とはなんなのか改めて考えるきっかけになるような本です。 最後は人生相談のパートもあり、 どうやったら自立ができるのかを知りつつ心も軽くなるような、そんな本です。
