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【店主翻訳本】なぜ私は強盗になったのか マリウスジェイコブ(moonlight books vol.1)
¥1,000
あまり注目されていませんが、 静かに光る名作を翻訳するシリーズとして「moonlight books」というレーベルを刊行します その第一弾は「なぜ私は強盗になったのか マリウスジェイコブ」です 店主が翻訳しました かつてフランスに実在した男で 殺人はせずにただ盗む窃盗団のリーダーで、 アルセーヌ・ルパンのモデルになったとも言われる男が 逮捕されたときに法廷で最後に語った演説の翻訳です かなりかっこ良い演説になっている上に、 社会風刺が効いていて、 今の時代にも通ずるものがあると思います マリウスジェイコブがどういう人物なのかについても触れています フランスのアナーキストとも言われており、 義賊について興味がある方やアナキズムの考えに触れてみたい方、 タイトルに惹かれた方におすすめです 【目次】 ・マリウスジェイコブとはどういった人物なのか ・なぜ私は強盗になったのか ・~もっと知りたい人のために~ マリウスジェイコブ略伝 ・訳者あとがき
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鳩のおとむらい 鳩ほがらかアンソロジー
¥1,500
藤井佯さんによる「鳩のおとむらい 鳩ほがらかアンソロジー」です。 鳩についての小説、詩、イラストなどが77作品も収録されています。 ありがたいことに店主の短編も掲載していただけました。 (P72からの作品が店主の短編です) 内容はかなりバラエティーに富んでおり、 鳩だけでも書き手が違うと様々な側面から書くことができるのだなと改めて感じました。 小説が好きな方、鳩が気になる方、 様々な作家の話をまとめて読みたい方におすすめです! ※公式から転載 仕様 A5・266ページ 発行 鳥の神話 発行日 2023年11月11日 企画・編集・デザイン 藤井佯 連絡先 yo.fujii.hitohitsuji@gmail.com X/Fedibird @hitohitsuji 印刷所 有限会社 国宗 作者一覧(掲載順・敬称略) 闇雲ねね/Haru/暴力と破滅の運び手/朝本箍/蜂本みさ/うめおかか/藤和/丼哲/小暮 船/菬人/おだやか希穏/加藤明矢/斉藤鳩/瀬見/皐月まう/中澤一棋/水門なみ/依鳩 噤/児島成/望月一星/小林ひふみ/淡中 圏/織戸久貴/鯨井久志/小野繙/橋元デジタル/かつエッグ/はづき真理/結城熊雄/でんちゃ好き男くん/由/稲田一声/比良岡美紀/小中居かなこ/入ヶ岳愁/七森環/阿下潮/入谷匙/間敷/探偵とホットケーキ/子の字/宇智田/海屋敷こるり/志村麦/瀬戸千歳/青島もうじき/鷲羽巧/犬山昇/さらさらしるな/ぬかるみ/箔塔落/正井/播野葛弥/palomino4th/紅坂紫/上雲楽/不可村/永田大空/伊島糸雨/江永泉/筏九命/千葉集/藤井佯/ときのき/木海/本木晋平/外階段/岩峰晴子/Y.田中 崖/江古田煩人/遊木蛙宮/水町 綜/久佐馬野景/庭幸千/紙月真魚/巨大健造/石原三日月(以上、77名)
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AWOL ZINE
¥700
菅原祐樹さんと宮里祐人さんによる「AWOL ZINE」です。 インディペンデントマガジンのinch magazineを手掛けている菅原祐樹さんと、 代田橋でバックパックブックスを営む宮里祐人さんが協力して出版しています。 本を縦に開くという紙面の使い方も面白く、 内容も対談がメインとなっていて思いもよらない方向に進む話が面白いです。 ZINEが好きな方やクリエイターの方におすすめです! ※公式から転載 インディペンデントな働き方や生き方をする人々に注目し、その仕事観や考え方を書き記すZINE「AWOL ZINE(エイウォルジン)」。 1号目のissueは「隣」。近いところにいつつも、普段あまり話さないことや会ったことのない者同士の対談を収録しました。 1つ目のコンテンツは、東京代田橋で隣同士でお店を営むラッパー・ロボ宙さん(omiyage)と宮里祐人さん(バックパックブックス)のお二人による、街と仕事についての対談。コロナで真っ暗な街に始まり、徐々に灯りと人が戻っていく過程で仕事について考えたこと。そして加速する東京の再開発についてのエッセイ。 2つ目は、書店で隣に置かれる機会の多い雑誌、DAWNの編集人・二宮慶介さんとinch magazine編集の菅原祐樹による、いまインディペンデントマガジンを作ることについての対談を収録。ネット世代でもなくアナログすぎもしない、谷間の世代だからこそやれることや考えていることなど。 はじめにより抜粋 I’ll be AWOL. これは、「日々の生活に広く深く浸食しているSNSをしばらく辞める」といった意味で使われるフレーズだ。本来は「無断欠勤」といった意味の「AWOL(エイウォル)」は、ヴェトナム戦争で脱走兵に対して使われた言葉でもある。SNSではスコールのように情報が降り続け、毎日のように舌戦が繰り広げられている現在、何か通じるものがあるのかもしれない。 ドロップアウト思想がある意味肯定的に使われてきたように、世の中に流されることなく社会との距離感を自分で取り戻すことは、現代社会において重要なことなのではないだろうか。このZINEではそういった働き方をする注目すべき人々に話を聞き、それを紙に書き記す。1号目「issue“隣”」では、隣同士や近いところにいながらも、今までじっくりと話したことがなかった者同士に対談してもらった。 AWOL ZINE issue“隣” 編集:菅原祐樹(inch magazine)、宮里祐人(バックパックブックス) デザイン:宮崎希沙 印刷:Hand Saw Press 本文32ページ、リソグラフ印刷、A6判型
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大人が楽しむトランプ -playing card game guide vol.1- 【電子版】
¥100
book & board game shop ”caravan"の店主である僕が書いた「大人が楽しむトランプ -playing card game guide vol.1- 」です。 トランプと聞くと子供の遊びといったイメージが強いかと思いますが、 海外だと大人が遊ぶゲームという位置づけです。 日本の古くからあるトランプゲームや世界各国のトランプゲームなど、 選りすぐりの遊び方を収録しており、 大人が遊んでも十分に面白いトランプゲームを紹介しています。 出店時には紙の本を置いていますが、 ウェブショップでは電子版を販売しています。 トランプについて気になる方やボードゲームが好きな方、 気軽に遊んでみたいかたにおすすめです! ■contents はじめに ~2人用トランプゲーム~ ジンラミー ~イタリアのトランプゲーム~ スコパ ~ガーナのトランプゲーム~ スパー ~気軽に遊ぶトランプゲーム~ オーサー ~島根のトランプゲーム~ 掛合(かけや)トランプ ~沖縄のトランプゲーム~ とんこう ~沖縄のトランプゲーム~ とぅるばやー book & board game shop ”caravan" 店主について
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歌画集『100年後あなたもわたしもいない日に』
¥1,980
SOLD OUT
土門 蘭さんと寺田 マユミさんによる「100年後あなたもわたしもいない日に」です。 土門 蘭さんが文を担当され、寺田 マユミさんがイラストレーターを担当されている歌集です。 トリミングをテーマにされており、 ページの中に窓があり、ページをめくると違う短歌になったりと、 面白い仕掛けになっています。 イラストと短歌が上手くマッチしており、 スッと心に染み入ってきます。 短歌が好きな方、素敵なイラストと文章に触れてみたい方におすすめです! ※公式から転載 『100年後あなたもわたしもいない日に』 著者:土門 蘭(文)/ 寺田 マユミ(絵) 編集:柳下恭平 デザイン:岸本敬子 仕様:文庫サイズ、函入り ◆随時出荷予定。 【著者プロフィール】 文・土門 蘭(どもん らん) 文筆家。1985年広島出身、京都在住。同志社大学文学部国文学科卒。小説・短歌等の文芸作品を執筆するほか、インタビュー記事のライティングやコピーライティングなども行う。2017年文鳥社を設立。本作が初めての著書。 絵・寺田 マユミ(てらだ まゆみ) イラストレーター。1969年兵庫出身、大阪在住。甲南大学文学部英文学科卒。アクリルガッシュ、マーカー、鉛筆等で制作。書籍、雑誌、広告、展示等で活動中。著書に『きっといい日になりますように』(かもめブックス叢書)。
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るるるるんvol.4 ー付箋ー
¥1,430
文芸サークル「るるるるん」による文芸アンソロジー「るるるるんvol.4 ー付箋ー」です。 付箋(ふせん)をテーマにかとうひろみさん、UNIさん、3月クララさんの3人が、 様々な小説を繰り広げています。 一つのテーマなのに、書き手によって全く違う小説になる面白さを感じ取って いただけると思います。 また、本誌には小説以外にも3人での旅の記録や、 読書会での対談も収録されています。 様々なお話を読んでみたい方やアンソロジーが好きな方におすすめです!
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杉並区長日記 地方自治の先駆者 新居格
¥1,760
SOLD OUT
新居 格さんによる「杉並区長日記 地方自治の先駆者 新居格」です。 新居 格さんは戦後に初めて杉並区長になった方で、 アナキストで区長を就任されたとても珍しい人物です。 区長を在任されたのはわずか1年ですが、 その時の日記がこの本になっています。 アナキストらしく権威主義や伝統には迎合せず、 自分の道を突き進んだことが日記に書かれており、 その当時のことや区長の事情などもわかりとても面白いです。 日記のほかにも「覚え書」や「区長落第記」、 小松隆二さんによる小伝や、大澤正道さんによるエッセイが入っており、 新居 格さんのファンブックのような内容になっています。 アナキストに興味がある方、杉並区に住んでいる方、 戦後の雰囲気に興味がある方におすすめです!
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NEUTRAL COLORS 4
¥2,970
加藤直徳さんによる雑誌「NEUTRAL COLORS 4」です。 本誌のテーマは仕事となっており、 そもそも働くこととはどのようなことなのか、 仕事とは何なのかをあらゆる視点から書いています。 オフセット印刷とリソグラフ印刷を融合した独特の印刷で、 紙面をめくるといろんなビジュアルや写真が出てきて面白いです。 色彩も綺麗で、眺めるだけでも十分に楽しめる雑誌だと思います。 雑誌が好きな方や仕事について考えたい方や リトルプレスが好きな方におすすめです! CONTENTS ※公式から転載 ●ベルリン・アムステルダム 雑誌が明日を連れてくる 文=加藤直徳/写真=野口恵太 ●美濃和紙 そうだ、紙をつくろう 文=加藤直徳/写真=野口恵太 ●オレオレ詐欺 「特殊な」お仕事 写真&文=千賀健史 ●官僚インタビュー テクノクラートの一日 写真=平松市聖 ●ベーシックインカム 父から子へ伝える仕事とお金 文=SEAN LOTMAN/絵=TENNBO INAOKA ●障害者と仕事 いつまでクッキー焼きますか? 談=砂長美ん ●エッセイ “見えない仕事”はどこにいった? 文=阿古真理 ●植物 世にも奇妙な植物の話 文=伊藤彰洋/写真=足立 涼 ●矢萩多聞さんが聞く 寅さんとはたらく モリテツヤ(汽水空港) 近藤弥生子(編集者・ライター) 青山ゆみこ(編集者・文筆家) ●シンガポール Temporary Pressの仕事 ご自由に! 文=加納大輔 ●ルポ 政治家という仕事 写真&文=numa ●校正の仕事 実際に校正を頼んでみた 校正=牟田都子/文=加藤直徳 ●エッセイ 私がオバアさんになっても 写真&文=中瀬知子 ●JAXAインタビュー 宙につながる仕事 写真=平松市聖 ●アート 木と石と 佐野文彦の手業 写真=野口恵太 ●京都・山崎書店 本を愛する仕事 写真=吉田亮人 文=三枝陽子、加納大輔、中川京子、加藤直徳 ●福島 大熊演劇 文=佐藤真喜子/写真=西村亮哉 ●門司港・黒田征太郎 終わらない絵 文=山本千聖/写真=西山 勲
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自分で自分の人生を作る -book guide vol.1-【電子版】
¥100
book & board game shop ”caravan"の店主である僕が書いた「自分で自分の人生を作る -book guide vol.1-【電子版】」です。 本書は僕がこれまで人生で感じてきた内容を綴ったエッセイを、 各テーマに分けて書いたものです。 この社会に生きずらさや生きにくさを感じている方に向けて書いています。 またテーマに合わせておすすめの本もピックアップしており、 ブックガイドにもなっており、その本を読めば考えを掘り下げることができると思います。 出店時には紙の本を置いていますが、 ウェブショップでは電子版を販売しています。 新しい本を読んでみたい方、新たな視点を持ちたい方、 生きずらさを感じているすべての方におすすめです! ■contents はじめに スローライフの大切さ この社会で生きるには「ゆるさ」が大切 ~考え方~ 自分の中に自分だけのものさしを持つ 逃げやあきらめは悪いことではない ~考え方編まとめ~ 自分のペースで自分のやりたいようにやる ~実践編~ 家具を作ってみる 食べたいものを料理してみる たき火を焚いて火を眺めてみる 瞑想をしてみる 一人旅をしてみる ~実践編まとめ~ 人生の主役は自分であることを再認識する ~おまけ~ 僕が本屋(book & board game shop ”caravan")をはじめたわけ book & board game shop ”caravan" 店主について
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LUKE magazine vol.3 Running on Empty. 僕らの上京ものがたり。
¥1,100
Mo-Greenによる「LUKE magazine vol.3 Running on Empty. 僕らの上京ものがたり。」です。 LUKE MAGAZINEとは"Thirty-Aigers"をコンセプトに創刊された雑誌で、 30代になっても、ティーンエイジャーの頃のように夢を追う人、自分の信じる道を見つけ、ひたむきに今を生きる人をピックアップしています。 第3号となる本誌では、上京を特集しています。 上京といっても東京以外に福岡やロサンゼルスなど、 都会に移り住んだ方も対象となっており、 シンガーソングライターやラジオパーソナリティ、フォトグラファー、絵描きなど 様々なジャンルの方へインタビューしています。 さらに一部の方はインタビューした方の親へもインタビューを行っていて、 ご両親の視点から見た上京についても知ることができます。 上京をされた方や他の上京された方の話を聞いてみたい方、 10代から20代前半のことを思い返したい方におすすめです! ※公式から転載 1「いつも心に山形を。民謡仕込みの歌声で、届けるパワー。」シンガーソングライター 朝倉さや 2「古都奈良から東京へ 港区家賃3万7千円男が切り取る“日常”のおもしろさ。」ラジオパーソナリティ 岡田康太 3「和歌山から世界へ 自由に生きる マルチクリエイター。」動画編集者・動画キュレーター・ライター・翻訳家 岸本康志 4「高知発、東京経由、いつかNYでジュエリーを売ることを夢見て。」ジュエリー販売員 坂口可菜 5「福島から東京へ。自分の手でつかんだ スタイリストの夢。」スタイリスト 佐藤奈津美 6「郷土玩具を日本全国へ 地元長崎を離れ、福岡で雑貨屋を営む。」山響屋オーナー 瀬川信太郎 7「自分が理想とする生き方と暮らし方。」外資系企業勤務 営業職 chii 8「僕のやりたいことは、東京にあった。」『STUDY』編集長 長畑宏明 9「失敗も成功もない、酒の肴になればいい。」株式会社リチカ 代表取締役 松尾幸治 10「勢いと覚悟あるのみ、全力前進渡米物語。」ヘアスタイリスト 山崎由紀恵 11「田舎町からLos Angelesへ プライドを持って生きていく。」アーティスト・フォトグラファー Ryan Scott Graham 12「憧れのロンドンから東京 広がっていく世界で、なりたい自分を探して。」フォトグラファー 大槻はるか 13「あらゆるカルチャーを交差させて。いつか故郷に届けたい。」本屋しゃん・フリーランス企画家 中村翔子 14「東京に刺激を受けながら、いつまでも夢を追いかけて。」フォトグラファー 西村理佐 15「僕にしかできないこと 唯一無二、二足のわらじで東京へ。」看護師・モデル 西本功貴 16「目的がなかったとしても 自分次第で出会いとチャンスを見つけられる場所。」絵描き Lee Izumida Message from parent 親の、キモチ/1大槻淳子(大槻はるかの母)/2大竹るみ子(中村翔子の母)/3西村文洋(西村理佐の父)/4西本正文(西本功貴の父)/5泉田美江(Lee Izumidaの母)
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LUKE MAGAZINE FIRST ISSUE 6MONTHS LATER アフターコロナの僕たちへ。
¥1,100
Mo-Greenによる「LUKE MAGAZINE FIRST ISSUE 6MONTHS LATER アフターコロナの僕たちへ。」です。 LUKE MAGAZINEとは"Thirty-Aigers"をコンセプトに創刊された雑誌で、 30代になっても、ティーンエイジャーの頃のように夢を追う人、自分の信じる道を見つけ、ひたむきに今を生きる人をピックアップしています。 創刊号となる本誌では、 コロナにより大きく価値観が今までとは変わってしまった現代において、 飲食店やクリエイター、サッカー選手などへコロナによってどのような変化があったのかを 丁寧にインタビューしています。 それぞれの仕事にかける思いも強く表れていて、 読み応えのある雑誌となっています。 新しい価値観について考えたい方や現代社会について考えたい方、 他の人が現代についてどのように考えているか知りたい方におすすめです! ※公式から転載 01「 広がる可能性。オンラインで地域の魅力を発信。」山形県酒田市大沢地区地域おこし協力隊 阿部彩人 02「走り続けること。「ハイブリッド人たらし」の正体。」株式会社ネットマンCHO 稲葉大二郎 03「自分を知ったからこそ、周りのために頑張れる。」 クリエイティブディレクター 上野浩宜 04 「「創業100年」を誓い、家族で越える新たな時代。」天津飯店3代目 貝塚弘光 05「近未来は、「バーチャル体験」で建築をデザインする。」建築家 住友恵理 06「社会が自分の働き方にフィットしてきた。」ライター・編集者 徳永啓太 07「アスリートの新しい道を切り開く。Jリーガー2.0。」プロサッカー選手 都倉賢 08「夢は世界一周。ポジティブに自分の道を邁進中! 」ノマドワーカー 中村安衣 09「わざわざそこに集まる「意味」を作りたい。」流しのビリヤニ 奈良岳 10「立ち止まって「これから先の自分」と向き合えた。」ヘアメイクアップアーティスト 奈良裕也 11「半分オンラインで半分身体性を伴う空間をどう作るか。」建築家(NO ARCHITECTS) 西山広志 12「改めて感じた感謝の気持ちをたくさんの人に届けたい。」ホサナカフェオーナー 波戸場ハンナ 13「着飾るよりも、心の中の豊かさを。」モデル・女優 林田岬優 14「必要な物は全部自分の中にある。」写真家 深田美佑 15「時代の変化を捉えながら新しいことに挑戦し続ける。」株式会社ヘラルボニー代表 松田崇弥・文登 16「オンラインの世界から「英語」のハードルをどんどん下げていきたい。」英語通訳・翻訳家 三井翔 17「身近な人や物に愛を持って接するということ。」みかん農家 若松優一朗 18「どんなことでもフィールドに繋がるように活動したい。」THE NORTH FACE PR 鰐淵航 19「向上心を忘れず、新たなことに挑戦し続ける。」俳優・モデル バーンズ勇気 20「社会は変化しても、ひたむきに制作し続ける。」ドローイングアーティスト SUGI 21「一つひとつの行動を大切に、新たな表現を追求する。」UNION TOKYOディレクター LONO BRAZIL III
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はじめてのタイ文学2022(赤)(ルークケーオ・チョーティロット掌篇集)
¥600
SOLD OUT
タイの若手女性作家ルークケーオ・チョーティロットの掌篇集です。 性と政治をテーマにした作品が3作品収録されています。 1作品あたり2~4ページで収まっていますが、 訴えかけてくるものがあります。 タイで起きているデモや軍事クーデターと性が上手く絡み、 独特な世界観を築き上げています。 女性が欲望を出すことが不道徳とされている社会のタイへの怒りも感じられる作品です。 タイの文学に興味がある方や政治や女性の在り方について考えたい方におすすめです! ※公式から転載 ──「この国に民主主義は戻ってきていない。それにたぶん、わたしはもうあなたに会うことができない」 タイの若手女性作家ルークケーオ・チョーティロットが2019年に発表して話題となった作品集『Black Cherry』から、性と政治にまつわる掌篇3本を収録したZINEです。女性が欲望を発露するだけで非難されるタイ社会の日常を取り巻く悲しみや、怒りや、期待や失望を描きます。 シリーズ「はじめてのタイ文学」2022。A5サイズ、全12頁(含表紙)。 収録作: 「わたしたちはクーデターの日に初めてやった」 「浮気相手」 「におい」
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はじめてのタイ文学2021【第2刷】(チャットラウィー・セーンタニットサック「花、ドア、花びん、砂、大きな木」)
¥600
SOLD OUT
タイの若手女性作家チャットラウィー・セーンタニットサックによる花、ドア、花びん、砂、大きな木です。 コロナ禍で実家に帰ることを余儀なくされ、それにより揺れ動く感情が描かれています。 家族関係や祖母との話がかなりリアルに描かれており、 短編ですが心に残るものがあります。 タイの文学に興味がある方やコロナ禍で新たに生まれた問題について考えたい方におすすめです! ※公式から転載 「──彼女はここに帰ってくるつもりはなかった」 タイの若手女性作家チャットラウィー・セーンタニットサックがコロナ禍の2020年を描いた短篇を翻訳したZINEです。シリーズ「はじめてのタイ文学」2021。A5サイズ、全12頁(含表紙)。
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はじめてのタイ文学2022(青)(チダーナン・ルアンピアンサムット「タイムトラベラー・ブレイクポイント2020」)
¥1,100
SOLD OUT
タイの若手女性作家チダーナン・ルアンピアンサムットによるタイムトラベラー・ブレイクポイント2020です。 時間にまつわるSFとなっていて、 短編ながら不思議な世界観を楽しむことができます。 恋愛要素もふんだんに盛り込まれており、 タイムトラベル・ラブロマンスが奏でられています。 冊子のデザインも良く、 思わず飾りたくなるような雰囲気です。 SFが好きな方、タイの文学に興味がある方、 タイムトラベルものが好きな方におすすめです! ※公式から転載 ──「何回目の2020年だろう。彼女はチャーンに何度出会ったんだ。彼女はチャーンを何度失った?」 史上最年少で東南アジア文学賞を獲得したタイの若手女性作家チダーナン・ルアンピアンサムットが2020年に発表した短篇を翻訳して掲載したZINE。コロナが蔓延し、政治的混乱が続く2020年に閉じ込められた時の番人「ロシェン」が出会ってしまったはじめての恋。決められた終わりの中で、彼女はどんな選択をするのか。 シリーズ「はじめてのタイ文学」2022。A5サイズ、全24頁(含表紙)。
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体操をつくる
¥1,870
川﨑 智子さんによる本「体操をつくる」です。 川﨑 智子さんは整体師として活動をされており、 野口整体に出会ったことをきっかけに整体を広めています。 この本はワークショップの記録となっており、 訪れた参加者から悩みや体で困っていることを聞いて、 その参加者にあった体操を教えている内容が書かれています。 文字だけでなくイラストもあり、 どんな体操かわかりやすくなっています。 最初は眠りの体操でわりと汎用的な悩みだと思うのですが、 心を潤す体操や来年の自分を知る体操、人に聞く体操など、 あまり聞きなれない体操も出てくる上に、 参加者とのお話なども書かれているので、 そういった部分も面白いです。 日々の生活で疲れている方や整体に興味がある方、 落ち着きたい方におすすめです!
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OUT OF SIGHT!!! Vol.2「アジアの映画と、その湿度」
¥2,200
SOLD OUT
ANTENNAによるインディペンデント・カルチャー雑誌「OUT OF SIGHT!!! Vol.2」です。 2号である本誌はアジア映画の特集となっています。 特に特集されているのは下記の地域となっています。 ・日本 ・韓国 ・台湾 ・香港 ・東南アジア(タイ・ベトナム・フィリピン・その他) 個人的に映画はかなり好きなのですが、 映画にその国の性格も出てくると個人的に考えています。 とりわけ本誌で取り上げられている映画は、 コアな作品が多く、僕も見てみたいと感じました。 映画が好きな方、アジア文化が好きな方、 インディペンデントな雑誌が好きな方におすすめです! ■目次・仕様 ※公式から転載 1.ネオン・暗室・ニシキヘビ - In the light that illuminates on Hong Kong Text & Photography: Patrik Wallner 2.2022 アクションの系譜 From Hong Kong To Asia Text: Arito Kawabata Illustration: MONKEY STUDIO. 3.戦後香港の映画にみる、日本イメージ Text: Chunwah Chin Illustration: Yusuke Nagaoka 4.私家版「僕と特撮の10年」 - 断絶していく文脈を再接続する Text: Hyori Takahashi 5.【入門編】湿度を探る、アジア映画ヒストリー 1960〜2010年代の映画の潮流 Text: Kazuyo Inui / Arito Kawabata 6.映画批評家・夏目深雪に聞く、今語るべき2つのこと(前編) - アジアの女性映画の見取り図 Text: Miyuki Natsume 7.アジア映画の勢力図 - ここ10年の映画産業の変化と、第三国の勃興まで Interview & Text: Daiki Tsutsumi 8.ミニシアターのスタッフや、キュレーターに聞いた 本当に面白かったアジアの映画11選 9.地球空洞説 - The story of a road found in Vietnam Text & Photography:Moeko Abe 10.トラン・アン・ユン、アピチャッポンのその先へ - 育て合い、繋がり合う東南アジアの若手映画人たち Interview & Text: Chihiro Bekkuya Illustration: Saiko Shiiki 11.ヤマクニキョウコの「すごいぞ!フィリピン映画!」 Text: Kyoko Yamakuni 12.A flavor of the movie. - 夏の蜜に染まる蝶 Text: Mio Tsuchiya Photography: Eichi Tano 13.モチーフで見る、東南アジア映画 Text: Chihiro Bekkuya / Arito Kawabata 14.アジアンドキュメンタリーズ伴野智に聞く、タブーへの触れ方 Interview & Text: Daiki Tsutsumi 15.私たちは、なにを恐れ生きてきたのか? - 恐怖が写しだすのは、社会の歪みか?それとも、 Text: Arito Kawabata Illustration: Isamu Gakiya 16.釜山の夏、ソウルの夏 - wo waterside citites in Korea where the seasons come and go Text & Photograph:Hwang hyojin Translate: Aya Narikawa 17.韓国映画と男性性、描かれ方とその変遷 Text: Michiyo Nishimori Illustration: Takuya Kawaguchi 18.ポスターは映画をどう表す? - 想像の余白を生む韓国のデザイン会社propagandaの取り組み Interview & Text: Shino Hikawa Interpretation / Translate: Aya Narikawa 19.BTSが開いた知の扉 - 私が声をあげはじめた理由 Text: Emma Maeda Photography:Kasumi Osada, Ryo Mitamura 20.自分の人生を生きることは、自分を癒すこと Text: Shino Hikawa Photography:Minako Irie 21.人の想いが巡る10日間 - 釜山国際映画祭が生み出す映画との身近さ Interview & Text: Shino Hikawa Photography: Ji Sung Jin 22.『山形国際ドキュメンタリー映画祭』にみる - 映画がローカリティに育つまで Interview & Text:Itsumi Okayasu / Shino Hikawa Photography: Itsumi Okayasu 23.現実と非現実の境目 - アニメーションが接続するめくるめく今敏の世界 Text: Hiroyuki Kawai Artwork:Ryo Uchida 24.映画をこの街のインフラにするために - 下北沢最後の1ピース、シモキタ - エキマエ - シネマ〈K2〉 Interview & Text: Daiki Mine Photography: Daisuke Murakami 25.ビジネスとカルチャーの狭間で - 京都の映画撮影所は、なぜ今チャレンジするのか? Interview & Text: Kazuyo Inui Photography: Itsumi Okayasu 26.小さな共同体という灯火 - Individual small endeavors in Japan Text & Photography: Akihito Yoshida 27.Welcome to Taipei Text:Daiki Tsutsumi 28.躍動する島、海を渡った人々 - Smell of the street, tolerant Taiwan Text & Photography: Daisuke Tomizawa 29.台湾在住・栖来ひかりが見る社会 - どうして個人的なことは、政治的なものだと言えるのか? Text: Hikari Sumiki Illustration: Kumiko Mon 30.時間をかけて根付かせる - ロケ地まで巡る映画配給・A PEOPLE流、「その土地の作家」とのお付き合い Interview: Maki Shibata Text: Itsumi Okayasu 31.編集部メンバーが気に入ったアジア映画10作品 32.台北暮色 Text: Junya Kato Illustration: Peko Asano 33.「シネマドリフター」リム・カーワイが映すアジアのアイデンティティ - 交わらなかった人たちが教えてくれた無自覚なわたし Interview & Text: Yoshiko Hashimoto Photography:Itsumi Okayasu 34.映画翻訳家に聞く「言葉」へのはからい Interview & Text: Ayako Koga Illustration: Kyoka Tanno 35.映画に見る昨今の香港アイデンティティ - 変化を続ける都市はどこへ行くのか Text: Daichi Ishii Illustration: Kano Komori 36.映画批評家・夏目深雪に聞く、今語るべき2つのこと(後編) - ユーラシア映画の現在地点~戦争と圧政を描く~ Text: Miyuki Natsume 37.編集後記 38.地図にない街 - Thailand, how to draw the line Text & Photography:Kou Kimura Edit: Chihiro Bekkuya
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OUT OF SIGHT!!! Vol.1 「京都と音楽と、この10年」
¥1,650
SOLD OUT
ANTENNAによるインディペンデント・カルチャー雑誌「OUT OF SIGHT!!! Vol.1」です。 創刊号である本誌は京都と音楽を特集しています。 音楽と一口に言っても、 バンドのみならずライブハウスや音楽レーベル、ジャケットさらには京中華の話も出てきます。 おとぼけビ~バ~やいちやなぎ、平松稜大などの特集もあり、 この10年での京都の音楽シーンが分かるような雑誌になっています。 音楽が好きな方やサブカルチャーが好きな方、 インディペンデント雑誌が好きな方におすすめです! CONTENTS ※公式から転載 ・いちやなぎとひらまつ – 平成6年生まれのウマが合うふたりの歌い手対談 ・25万人集まる海外のフェスも、30人規模の地元のハコもやることは同じ – 手探りで進み続ける、おとぼけビ〜バ〜の現在地 ・よそ者がつなげた京都のシーン – 折坂悠太と重奏 ・9人のエンジニアと、166個の作品たち – あの音源への思い入れを振り返る ・「シーン」から「モード」に移ろいゆく – 京都音楽私的大全 ・アーティストが集まる理由 – 代表・番下さんに聞いた、bud musicが描くフラットな関係性 ・7inch Seriesから紐解くSecond Royalの歩み ・ぶっちゃけ上京ってどう? – ベランダ×ギリシャラブ×Crispy Camera Club京都発・東京在住バンド座談会 ・回想、渦巻くシーンの外側で ・あの頃、部室で – 夜音車・頓宮敦がDo It Togetherにつくりあげた果実と、その界隈 ・失われた“ジャンク”を求めて – WHOOPEE’Sというハコと、GATTACA/GROWLYのここ最近 ・京都の〈外〉から来て5年 – 確信とエラーで進む空間現代の現在地 ・カタチを変えて巡り合う、CuBerryと音楽のルーツたち ・ジャケットで辿る京都名盤100選 2010〜2021 ・土龍さん、この10年どうやった? – 最小で最愛な私たちのライブハウス、nanoの旅路 ・Explore Kyoto with Data – データで京都を探求しよう ・京都ってほんまに音楽の街なん?札幌・仙台・広島・福岡との比較 ・「京都と音楽と、この10年」を巡るMAP ・美味しい中華といいグルーヴ – 踊る!ディスコ室町のギタリスト・クマ山セイタ、家業を継ぐ ・打ち上げはいつも中華。僕らが、〈龍門〉に行く理由 ・選り抜き!UxDxNのおすすめ中華料理屋紹介 ・京都のアーティスト/DJが語る2010年代京都ベストライブ ・わたしの周辺相関図 ・デモ音源にみる隠せないこだわり – アーティストの原点に迫る試聴座談会 with HOLIDAY! RECORDS ・京都暮らし2度目のリアリティ – コロナで止まった足を再び闊歩させるために ・京酒場の音楽論
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PORTLA 01 「特集 CRAFT BEER 僕らを少しだけ自由にする液体について」
¥1,320
ANTENNAが2021年に立ち上げたWEBメディアPORTLAによるzine「PORTLA 01」です。 クラフトビールをメインテーマに見据え、 クラフトビールの醸造家へのインタビューやおつまみのレシピ、 短歌やエッセイなどクラフトビールにまつわる文化を紹介しています。 よなよなエールで有名なヤッホーブルーイングもインタビュアーとして登場しており、 ビール好きの方にはたまらない1冊となっております。 ビールが好きな方やクラフトビールについて興味がある方、 お酒が好きな方におすすめです! CONTENTS ※公式から転載 ・クラフトビールの基礎知識 ・クラフトビールは場をつなぐ自由な液体。Hobo Brewing 川村洋平 ・オリジナリティは一人で醸せない。奥大和ビール 米田義則 ・色んな視点を横断しながらつくる。MARCA BREWING 神谷みずき ・つくってみよう!おつまみレシピ ・わたしとビールの「素的」を求めて(エッセー) ・垣根を壊して、みんなで育むマーケット。ヤッホーブルーイング ・地元に愛される場所で育む文化。Brasserie Knot 植竹大海 ・トワイライト(短歌とイラスト)
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a quiet day ISSUE 2020 October
¥2,200
Kensuke Iwaiさんによる雑誌「a quiet day」 2020 Octoberです。 本誌はクリエイターがどのような視点・思考からデザインをしているのかを インタビューにより掘り下げている雑誌で、 本作で12作目となります。 今回は「dialogue(対話)」をテーマに見据え、 クラフトマン、デザイナー、ギャラリーオーナー、メディア、編集者、ファーマーなどの 北欧に住んでいるクリエイターへインタビューを行っています。 紙面も随所までデザインが統一されていて、 英訳もされているため英語圏の方も読むことが可能です。 デザインが好きな方、北欧に興味がある方、 雑誌が好きな方におすすめです! ※公式から転載 【総ページ数】146ページ 【サイズ】AB版:W210mm × H257mm(背幅 1cm) 【本体価格】 2,000円(税抜) 【取材・インタビューゲスト】 Anne Black(デンマーク / セラミスト) Kim Thorleif Dolva(デンマーク / インテリアデザイナー) Natalia Enge(ロシア / ギャラリーオーナー) Katja Hagelstam(フィンランド / キュレーター) Rigetta Klint(デンマーク / 編集者) Mario Depicolzuane(クロアチア /クリエイティブディレクター) Cristian Brandhild Lind(スウェーデン / デザインスタジオ) HØSTET(デンマーク / シーバックソーン農園) 門井 里緒 (群馬・桐生 / ファッションデザイナー) Jun Isaka (東京 / フォトグラファー) 【目次】 ◆Prologue - 情景との対話 / Kensuke Iwai (編集長・Editors in chief) ◆CRAFT - Anne Black(デンマーク / セラミスト) /a kind of language - Kim Thorleif Dolva(デンマーク / インテリアデザイナー) / NEW CLASSIC ◆ SHOWCASE - Natalia Enge(ロシア / ギャラリーオーナー) / Doors of the art - Katja Hagelstam(フィンランド / キュレーター) / Intuition Room ◆INTERVIEW - Rigetta Klint(デンマーク / 編集者) /the art of hanging out - Mario Depicolzuane(クロアチア /クリエイティブディレクター) / WE NEED TO TALK ◆EXPERIENCE - Cristian Brandhild Lind(スウェーデン / デザインスタジオ) / interior as experience - HØSTET(デンマーク / シーバックソーン農園) / Living with Farm ◆THE COMPASS - 糸を紡ぐ / 碓氷製糸株式会社(vidual) - こころを紡ぐ / 門井里緒(桐生 / ファッションデザイナー)(interview) / こころの糸 - 趣を紡ぐ / 工房風花(vidual) - Column:美的購買 ◆a day in the life(vidual chapter / 写真集) - Jun Isaka(東京 / フォトグラファー) ◆epilogue - 間 directed by Shuntarou Sakagami This is the 12 issue of the latest lifestyle magazine, a quiet day. With the theme of "dialogue ", this article features "dialogue (dialogue)" in various genres and scenes that creators who are active in Nordic countries are thinking about, and "essence" derived from them. "dialogue " is a necessary element for "human" to be "human" and has become one of the important themes to consider in today's polarized society. Focusing on the relationship between oneself and other people, things and things, craftsmen, designers, gallery owners, media, editors and farmers talk about the importance of "dialogue (dialogue)" in every situation. "THE COMPASS", which started from the previous issue and focused on Japanese creators, is set in Kiryu City, Gunma Prefecture, and follows the process from a single thread to rose dye knit with photos, interviews and words. At the end of the book, we have prepared a chapter of visual communication (photographical book) with a picture called "a day in the life" by photographer Jun Isaka, who is one of editorial member of magazine a quiet day. Enjoy the world of a quiet day, powered up to a record 146 pages.
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a quiet day ISSUE 2019 October
¥1,980
Kensuke Iwaiさんによる雑誌「a quiet day」2019 Octoberです。 本誌はクリエイターがどのような視点・思考からデザインをしているのかを インタビューにより掘り下げている雑誌で、 本作で11作目となります。 今回は「imperfection」(不完全性)をテーマに見据え、 家具デザイナー、クラフツマン、ケフィアブリュワー、投資家、ファッションデザイナーなどの8名の北欧に住んでいるクリエイターへのインタビューを行っています。 紙面も随所までデザインが統一されていて、 英訳もされているため英語圏の方も読むことが可能です。 デザインが好きな方、北欧に興味がある方、 雑誌が好きな方におすすめです! ※公式から転載 【総ページ数】116ページ 【サイズ】AB版:W210mm × H257mm(背幅 80mm) 【本体価格】1,800円(税抜) 【取材・インタビューゲスト】 Antrei Hartikainen(フィンランド / クラフツマン) Chris Liljenberg Halstrøm(デンマーク / 家具デザイナー) Leena Kouhia(フィンランド / 陶芸家) Kjetil Aas(ノルウェー / ファッションデザイナー) Marianne Vigtel Hølland(ノルウェー / クリエイティブディレクター) Saana ja Olli(フィンランド / テキスタイルデザイナー) Paulie Melnyk(デンマーク / ケフィアブリュワー) Jacob Kampp Berliner(デンマーク / 投資家) Amijok (長野・松本 / カフェ) Forest Shoemaker(長野・安曇野 / 靴工房) 犬飼眼鏡枠(長野·松本 / 眼鏡フレーム クラフツマン) 【目次】 ◆Prologue - Imperfect letter / Kensuke Iwai (編集長・Editors in chief) ◆CREATION - Antrei Hartikainen(フィンランド / クラフツマン) / Shadow Design by Hands - Chris Liljenberg Halstrøm(デンマーク / 家具デザイナー) / Furniture of Words ◆HUMANITY - Leena Kouhia(フィンランド / 陶芸家) / Learning by hands - Kjetil Aas(ノルウェー / ファッションデザイナー) / Design imperfection ◆TEMPO - Marianne Vigtel Hølland(ノルウェー / クリエイティブディレクター) / Norwegian WABI-SABI - Column:Lack of brightness - Saana ja Olli(フィンランド / テキスタイルデザイナー) / Do it ourselves - Paulie Melnyk(デンマーク / ケフィアブリュワー) / Fermented Entrepreneurship - Jacob Kampp Berliner(デンマーク / 投資家) / Investment for The Earth ◆THE COMPASS - amijok(長野・松本 / カフェ) / 海なき港の案内人 / The life guide at the harbor without sea - Forest shoemaker(長野・安曇野 / 靴工房) / 「自分」を歩く靴 / The shoes that you can return to yourself - 犬飼眼鏡枠(長野·松本 / 眼鏡フレーム クラフツマン) / a frame of integrity and pride / 清廉さと矜持に満たされた場所から ◆epilogue - OUR WORDS The theme of latest 11th issue is "imperfection" through Nordic perspective. In a recently world where perfection is often viewed as the right thing. So, again, while thinking at what is not perfect, furniture designers, craftsmen, kefir brewery, investors, fashion designers, we have compiled the ideas of eight Nordic creators in an interview format. And also, from this 11 issue, we start to focus on Japanese creators.This chapter name is "The COMPASS" that get inspired by Nordic viking compass. The first location focused is Matsumoto and Azumino in Nagano Prefecture in Japan.We discussed about places where we can go back to ourselves "HOME" with the owner of the cafe, the leather shoes workshop, and the glasses frame maker. Please enjoy the world of a quiet day which has 116 pages.
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NEUTRAL COLORS 3【特集:大人になって見る行きたい学校の夢】
¥2,750
加藤直徳さんによる独立系雑誌「NEUTRAL COLORS 3」です。 オフセット印刷とリソグラフを融合させて紙でしか味わえない独特な雑誌の最新版です。 第3号のテーマは大人が行きたい学校となっており、 海外や国内問わず編集長が行きたい学校について特集しています。 大胆かつビビッドな紙面は他では味わえない雑誌となっており、 数ページをざっと見るだけでも楽しさが味わえます。 雑誌が好きな方や教育・学校に興味がある方や リトルプレスが好きな方におすすめです! ■CONTENTS(公式から転載) ●インドネシア/ドイツ/山口 自分のグッドスクールはどこにある? 写真=Panji Purnama Putra/文=加藤直徳 ●スイス わたしの「造形」を探して 写真=Hanna Biker/文=岡本菜穂(SIRI SIRI) ●エッセイ あの生徒のこと 永田益豊(元小学校教員) 遠藤直哉(私立学校教頭) 石田 誠(特別支援学校教員) ●インタビュー 尹雄大:学ぶことの意味 温又柔(作家) 山縣良和(ファッションデザイナー) 上間陽子(琉球大学教授) 福森伸(しょうぶ学園施設長) ●USA バークリーで鳴る音は 写真・文=唐木 元 ●対談 16通の往復書簡 文=愼允翼・西村亮哉 ●川崎 Outside the School 談=磯部 涼/写真=細倉真弓 ●名古屋 港まちグッドスクールダイアリー 写真=今井正由己・江本典隆・三浦知也/文=加納大輔 ●オランダ Werkplaats Typografie学校案内 文=加納大輔/翻訳=深井佐和子 ●SEX EDUCATION 静かに読んで聞かせる性教育 イラスト=水野 咲/文=加藤直徳 ●エッセイ 「あのとき」の学習日誌 写真・文=岸田 繁(くるり) ●座談会 大学時代とはなんだったのか ぶっちゃけ座談会 AKIRA(元SEALDs) haru.(HIGH(er)magazine編集長) 能條桃子(NO YOUTH NO JAPAN代表) 編集=平山 潤/文=西山 萌 ●東京 その男たち、学ランにつき 写真・文=numa ●秋田(AIU) 普通の大学生 文=佐藤寧々/写真=岩根 愛/編集=佐藤 啓 ●エッセイ 日常というノイズに耳をひらく 文=dj sniff/写真=山本 華 ●フランス 新たな自己を受け入れる旅 写真・文・コラージュ=宮本 武 ●岡山 光を視る 写真=中川正子/文=加藤直徳 ●福島 旅立ちのとき 写真=西村亮哉/文=本間美和
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NEUTRAL COLORS 2【特集:子どもが初めて学校に入る朝のこと】
¥2,750
加藤直徳さんによる独立系雑誌「NEUTRAL COLORS 2」です。 オフセット印刷とリソグラフを融合させて紙でしか味わえない独特な雑誌となっています。 第2号のテーマは学校となっており、 編集長が自らの小学校を訪ねてみたり、 ドイツでシュタイナー教育の話や京大吉田寮の特集などかなり尖った内容となっています。 紙面はどのページも輝きを放っており、 眺めるだけでも美しい雑誌です。 雑誌が好きな方や教育・学校に興味がある方や リトルプレスが好きな方におすすめです! ■CONTENTS(公式から転載) ●プロローグ 娘が初めて学校に入る朝のこと 写真&文=加藤直徳 ●与謝の海支援学校 「ぼくらの学校」をさがして 写真=吉田亮人/文=矢萩多聞 ●ブータン 教室と落書き 写真&文=関 健作 ●京都 「わたし」の学校 文&イラスト=TSUTA ●エッセイ 私の好きなセンセイ 李 生美/川内有緒/山下賢二 ●京大吉田寮 今日もアジールに陽が落ちて 写真&文=野村幹太 ●座談会 学校のせんせい ぶっちゃけ座談会 文=兵藤育子 ●移民と学校 ストレンジャー 写真&文=太田明日香 ●アイスランド 小さな国の大きな教育 文=ラッガ/写真=宮本 武 ●エッセイ 本の虫とエイリアン イラスト=テンボ/写真&文=ショーン・ロトマン ●京都 学校を巡る三代記 文=稲岡亜里子 ●ドイツ オイリュトミーという魔法の泉 写真&文=堀江伸吾 ●ブラジル ファベーラの夜 秦野の朝 写真&文=伊藤大輔 ●鹿児島 冠岳小学校最後の子どもたち 文=川内有緒/写真=三好大輔
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Electric Bath Handbook 電気風呂御案内200 八画文化会館叢書vol.09
¥1,100
けんちんさんによる電気風呂御案内200です。 電気風呂の入り方やおすすめの電気風呂がある銭湯、 さらには電気風呂メーカーの代表取締役へのインタビューも掲載しており、 電気風呂愛に溢れた1冊となっています。 巻末には電気風呂がある銭湯が一覧となって掲載されており、 資料的価値もあります。 銭湯が好きな方や電気風呂に興味がある方、 リトルプレスが好きな方におすすめです! ■Contents ※公式から転載 □電気風呂 四天王 竹の湯/そしがや温泉21/昆陽温泉/ヘルシー温泉タテバ □極楽電気風呂 大黒湯/灘温泉水道筋店/月見湯温泉/千鳥温泉/アクアガーデン栄湯/サウナの梅湯/第三玉の湯 □地獄電気風呂 萬歳湯/栄町温泉/野崎浴場/朝日温泉/第二宝湯/大栄湯/八幡湯 □湯治電気風呂 湯処あべの橋/日之出温泉/大星湯/六甲おとめ塚温泉/武蔵小山温泉 清水湯/中延記念湯/辰巳湯 □湯めぐり電気風呂 大門湯/人蔘湯/ぽかぽか温泉/喜楽湯/千鳥湯/船岡温泉/福美湯 □電気風呂Q&A □電浴の心得 □電気風呂メーカーインタビュー □電気風呂INDEX 200 □解説 JP-Super ◆著者プロフィール◆ 1980年大阪府交野市生まれ。電気風呂鑑定士。団地ソムリエ。団地好きが高じ、新聞・雑誌・Webメディアへの団地関連の寄稿多数。人生の中で得することを色々な人とシェアするのが生きがい。『珍スポット』クラスタの《金原みわ》、『廃墟』クラスタの《だみあん君》と共に大阪此花千鳥橋にあるイベントスペース『PORT』にて異業種趣味交流イベント『別世界Bar』を毎月開催。 所属:団地愛好家集団チーム4.5畳/銭湯電気保養協会/ドムドム連合協会/日本サぱ協会/別世界Barクルー/BOWLING No.9(トランペット担当) Twitter:@kenchin
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MAKE SOME TRIPS!【ポストカード付】
¥600
SOLD OUT
バックパックブックスによるMAKE SOME TRIPS!の創刊号です。 代田橋にあるバックパックブックスに来る旅好きのお客さんが、 寄稿しているZINEとなっており、 民主化運動が起きている香港の話や ソウルの帝王と呼ばれたジェームズブラウンがそばった町の話など、 かなりバラエティに富んだ冊子になっています。 リソグラフで色使いも美しいZINEで、 サイズ感やデザインなど心地良いものになっています。 かつてバックパッカーだった方や旅・旅行が好きな方におすすめです! 【もくじ】 ※公式より転載 はじめに●宮里祐人 香港に居合わせる●徳安慧一 ジェイムズ•ブラウン•ツアーの記憶● JAY 旅の出発点は大原交差点●秋山茉莉菜 特別インタビュー●新庄 東京〜長崎1,200km以上を徒歩で横断! 徒歩旅とゲームの二刀流で20歳が切り開く未来 南アルプス•新南部の森の奥へ●持田朱里 どうしようもない片想い●山下港 たった7日間の放浪旅●lele 旅を感じる本や音楽や映画をみんなで紹介! LET’S GET LOST! -寄り道のススメ- •日常を解きほぐす旅●黒澤雄大 •キリギリスの声は枯れない~大衆音楽と“旅人”~ ●gnin •愛と狂気の逃避行●風間英春 •長い旅からの帰還-OMSB『ALONE』ツアーファイナルにて-●宮里祐人 観光客が知らないアレコレをこっそり紹介! 地元界隈vol.1~山口県~ ●藤田晴暉