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【店主翻訳本】なぜ私は強盗になったのか マリウスジェイコブ(moonlight books vol.1)
¥1,000
あまり注目されていませんが、 静かに光る名作を翻訳するシリーズとして「moonlight books」というレーベルを刊行します その第一弾は「なぜ私は強盗になったのか マリウスジェイコブ」です 店主が翻訳しました かつてフランスに実在した男で 殺人はせずにただ盗む窃盗団のリーダーで、 アルセーヌ・ルパンのモデルになったとも言われる男が 逮捕されたときに法廷で最後に語った演説の翻訳です かなりかっこ良い演説になっている上に、 社会風刺が効いていて、 今の時代にも通ずるものがあると思います マリウスジェイコブがどういう人物なのかについても触れています フランスのアナーキストとも言われており、 義賊について興味がある方やアナキズムの考えに触れてみたい方、 タイトルに惹かれた方におすすめです 【目次】 ・マリウスジェイコブとはどういった人物なのか ・なぜ私は強盗になったのか ・~もっと知りたい人のために~ マリウスジェイコブ略伝 ・訳者あとがき
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LOG(韓国の簡易麻雀) ※和訳ルールブック付き
¥6,500
韓国のLOGというボードゲームで、 「LOG Q」という簡易的な麻雀のようなゲームと「LOG Mighty」というトリックテイキングゲームの和訳ルールブックを付けて販売します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【LOG Q】 基本的に手札は5枚で、山札から1枚引いて6枚の牌で役を作ることを目指します。 役はストレートやフラッシュなどポーカーのような役や、 クアッドなどこのゲーム独自の役もあります。 役がそろったら「ログ」と宣言して上がることができます。 役ごとに決められた点数を獲得できます。 またそれ以外にも手札を減らして上がることができます。 手札を減らす方法は下記2つの方法です。 ①直前のプレイヤーが捨てた牌と同じ数字牌を2枚持っている場合、 持っている同じ数字牌を2枚捨てることができ、 さらに必要のない牌を1枚捨てられる。 ②自分の手札に同じ数字の牌を3枚持っている場合、 その3枚の数字牌を捨てることができる。 どちらの場合も手札が残り2枚となり、 残った2枚の合計数が5点以下だと「ログ」と宣言してゲームを終了することができます。 その場合他のプレイヤーの合計数を比べ、 最も点数が少ないプレイヤーが勝ちとなります。 また合計点が少なければ少ないほど高得点となります。 上がれた人はプラス点となりますが、 上がれなかった人は手札の合計点がマイナス点となります。 特殊牌も4枚入っており、それぞれの特殊効果を用いることもできるので、 刺激的なゲームが堪能できます。 【LOG Mighty】 韓国で非常にメジャーなトランプゲームMightyを logの世界観にアレンジしたゲームです。 5人専用のトリックテイキングゲームとなっており、 日本のトランプゲームのナポレオンをシンプルにしたようなゲームです。 最初に決められた得点牌を何枚取れるかを宣言し、 最も多い数を宣言した人が王様となります。 王様が1枚のカードを宣言し、 そのカードを持っている人が王族となり、 2人の王族と3人の騎士団に分かれて戦います。 (この時王様は自分のカードを宣言することも可能でその場合は1vs4になります) カードをプレイし、誓約した数の数字牌を取れていたら王族の勝利、 取れていなかったら騎士団の勝利となります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー LOGのセットはトランプと同じ構成になっているため、 通常のトランプゲームを遊ぶことも可能です。 (ジョーカー牌も2枚入っています) またマークごとに色分けされているため、 トリックテイキングゲームが遊びやすいと思います。 日本だと貴重なLOGをお楽しみいただければ幸いです。 ※海外商品なので軽微な擦れや色ムラ、ダメージがある場合がございます ご了承いただけますと幸いです。
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鳩のおとむらい 鳩ほがらかアンソロジー
¥1,500
藤井佯さんによる「鳩のおとむらい 鳩ほがらかアンソロジー」です。 鳩についての小説、詩、イラストなどが77作品も収録されています。 ありがたいことに店主の短編も掲載していただけました。 (P72からの作品が店主の短編です) 内容はかなりバラエティーに富んでおり、 鳩だけでも書き手が違うと様々な側面から書くことができるのだなと改めて感じました。 小説が好きな方、鳩が気になる方、 様々な作家の話をまとめて読みたい方におすすめです! ※公式から転載 仕様 A5・266ページ 発行 鳥の神話 発行日 2023年11月11日 企画・編集・デザイン 藤井佯 連絡先 yo.fujii.hitohitsuji@gmail.com X/Fedibird @hitohitsuji 印刷所 有限会社 国宗 作者一覧(掲載順・敬称略) 闇雲ねね/Haru/暴力と破滅の運び手/朝本箍/蜂本みさ/うめおかか/藤和/丼哲/小暮 船/菬人/おだやか希穏/加藤明矢/斉藤鳩/瀬見/皐月まう/中澤一棋/水門なみ/依鳩 噤/児島成/望月一星/小林ひふみ/淡中 圏/織戸久貴/鯨井久志/小野繙/橋元デジタル/かつエッグ/はづき真理/結城熊雄/でんちゃ好き男くん/由/稲田一声/比良岡美紀/小中居かなこ/入ヶ岳愁/七森環/阿下潮/入谷匙/間敷/探偵とホットケーキ/子の字/宇智田/海屋敷こるり/志村麦/瀬戸千歳/青島もうじき/鷲羽巧/犬山昇/さらさらしるな/ぬかるみ/箔塔落/正井/播野葛弥/palomino4th/紅坂紫/上雲楽/不可村/永田大空/伊島糸雨/江永泉/筏九命/千葉集/藤井佯/ときのき/木海/本木晋平/外階段/岩峰晴子/Y.田中 崖/江古田煩人/遊木蛙宮/水町 綜/久佐馬野景/庭幸千/紙月真魚/巨大健造/石原三日月(以上、77名)
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LOCKET 06 SKI ISSUE
¥2,200
内田洋介さんによるインディペンデントマガジン「LOCKET 06 SKI ISSUE」です。 今回の特集はスキーです。 イランやトルコ、韓国そして台湾でのスキー事情など、 惹きつけられる紙面構成になっています。 グラフィックやレイアウトもきれいで、 雑誌が好きな人にとっても読みごたえがあると思います。 かつてスキーをやったことがある方や旅が好きな方、 新しい刺激を求めている方におすすめです! ※公式から転載 【目次】 001 定年退職発、 マクドナルド経由、雪山行き 004 CONTENTS 006 鳥になりたかった!(久栖博季) 008 極地の移動手段(石川直樹) 010 イラン/ペルシャ雪を誰も知らない 034 イランからの手紙 036 トルコ/アナトリアのB面 060 体験を創造するスキーチェア(マイク・エーブルソン) 064 暇を持て余した神々の遊び 066 ノルウェー/原始のスキーヤー(塗木拓朗) 076 韓国/雪を駆けた馬 081 スキーヤーの肖像(宮村真一) 097 唄い踊るスキー、日本伝来の地で(高田民謡保存会) 102 猪熊弦一郎を見上げて(井上奈奈) 104 猪谷六合雄と汽水空港(モリテツヤ) 108 中谷宇吉郎の雪跡 116 台湾/南国にとけたスキー場(堤 大樹) 126 地球の滑り方 カザフスタン(稲村航平) 129 或るゲレンデ(金本凜太朗) 145 背骨の旅人 第6回 久保康友 152 INFORMATION 153 いまではないいつか 第2回 トルコ 160 まちがいさがし スキー篇(町田ヒロチカ)
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AWOL ZINE
¥700
菅原祐樹さんと宮里祐人さんによる「AWOL ZINE」です。 インディペンデントマガジンのinch magazineを手掛けている菅原祐樹さんと、 代田橋でバックパックブックスを営む宮里祐人さんが協力して出版しています。 本を縦に開くという紙面の使い方も面白く、 内容も対談がメインとなっていて思いもよらない方向に進む話が面白いです。 ZINEが好きな方やクリエイターの方におすすめです! ※公式から転載 インディペンデントな働き方や生き方をする人々に注目し、その仕事観や考え方を書き記すZINE「AWOL ZINE(エイウォルジン)」。 1号目のissueは「隣」。近いところにいつつも、普段あまり話さないことや会ったことのない者同士の対談を収録しました。 1つ目のコンテンツは、東京代田橋で隣同士でお店を営むラッパー・ロボ宙さん(omiyage)と宮里祐人さん(バックパックブックス)のお二人による、街と仕事についての対談。コロナで真っ暗な街に始まり、徐々に灯りと人が戻っていく過程で仕事について考えたこと。そして加速する東京の再開発についてのエッセイ。 2つ目は、書店で隣に置かれる機会の多い雑誌、DAWNの編集人・二宮慶介さんとinch magazine編集の菅原祐樹による、いまインディペンデントマガジンを作ることについての対談を収録。ネット世代でもなくアナログすぎもしない、谷間の世代だからこそやれることや考えていることなど。 はじめにより抜粋 I’ll be AWOL. これは、「日々の生活に広く深く浸食しているSNSをしばらく辞める」といった意味で使われるフレーズだ。本来は「無断欠勤」といった意味の「AWOL(エイウォル)」は、ヴェトナム戦争で脱走兵に対して使われた言葉でもある。SNSではスコールのように情報が降り続け、毎日のように舌戦が繰り広げられている現在、何か通じるものがあるのかもしれない。 ドロップアウト思想がある意味肯定的に使われてきたように、世の中に流されることなく社会との距離感を自分で取り戻すことは、現代社会において重要なことなのではないだろうか。このZINEではそういった働き方をする注目すべき人々に話を聞き、それを紙に書き記す。1号目「issue“隣”」では、隣同士や近いところにいながらも、今までじっくりと話したことがなかった者同士に対談してもらった。 AWOL ZINE issue“隣” 編集:菅原祐樹(inch magazine)、宮里祐人(バックパックブックス) デザイン:宮崎希沙 印刷:Hand Saw Press 本文32ページ、リソグラフ印刷、A6判型
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大人が楽しむトランプ -playing card game guide vol.1- 【電子版】
¥100
book & board game shop ”caravan"の店主である僕が書いた「大人が楽しむトランプ -playing card game guide vol.1- 」です。 トランプと聞くと子供の遊びといったイメージが強いかと思いますが、 海外だと大人が遊ぶゲームという位置づけです。 日本の古くからあるトランプゲームや世界各国のトランプゲームなど、 選りすぐりの遊び方を収録しており、 大人が遊んでも十分に面白いトランプゲームを紹介しています。 出店時には紙の本を置いていますが、 ウェブショップでは電子版を販売しています。 トランプについて気になる方やボードゲームが好きな方、 気軽に遊んでみたいかたにおすすめです! ■contents はじめに ~2人用トランプゲーム~ ジンラミー ~イタリアのトランプゲーム~ スコパ ~ガーナのトランプゲーム~ スパー ~気軽に遊ぶトランプゲーム~ オーサー ~島根のトランプゲーム~ 掛合(かけや)トランプ ~沖縄のトランプゲーム~ とんこう ~沖縄のトランプゲーム~ とぅるばやー book & board game shop ”caravan" 店主について
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SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡
¥2,970
Kaguya BooksさんによるSFアンソロジー「 新月/朧木果樹園の軌跡 」です。 SFウェブメディアであるVG+(バゴプラ)が開催した「かぐやSFコンテスト」から、 珠玉の作品を集めたアンソロジーになっています。 「クジラ、コオロギ、人間以外」を企画・編集された谷脇栗太さんが 本書の挿画・装幀を担当されているので、 とても魅力的で思わず手に取りたくなるような本に仕上がっています。 気軽に楽しめるSF短編集となっており、 SFに興味がある方や様々な現代SFに触れてみたい方におすすめです! ※公式から転載 目次 はじめに <第一章 時を超えていく> 三方行成「詐欺と免疫」 一階堂洋「偉業」 千葉集「擬狐偽故」 佐伯真洋「かいじゅうたちのゆくところ」 葦沢かもめ「心、ガラス壜の中の君へ」 勝山海百合「その笛みだりに吹くべからず」 <第二章 日常の向こう側> 原里実「バベル」 吉美駿一郎「盗まれた七五」 佐々木倫「きつねのこんびに」 白川小六「湿地」 宗方涼「声に乗せて」 大竹竜平「キョムくんと一緒」 赤坂パトリシア「くいのないくに」 <第三章 どこまでも加速する> 淡中圏「冬の朝、出かける前に急いでセーターを着る話」 もといもと「静かな隣人」 苦草堅一「握り八光年」 水町綜「星を打つ」 枯木枕「私はあなたの光の馬」 十三不塔「火と火と火」 <第四章 物語ることをやめない> 正井「朧木果樹園の軌跡」 武藤八葉「星はまだ旅の途中」 巨大健造「新しいタロット」 坂崎かおる「リトル・アーカイブス」 稲田一声「人間が小説を書かなくなって」 泡國桂「月の塔から飛び降りる」 『SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡』ができるまで シリーズ名『新月』の由来 久永実木彦
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スペクテイター〈51号〉自己啓発のひみつ
¥1,320
雑誌「スペイクテイター」の51号「自己啓発のひみつ」です。 自己啓発がどのように始まったのかが、 分かりやすく漫画を用いて解説されています。 そもそも自己啓発とは何なのかや、 自己啓発が流行る背景など、 かなり深堀りした内容となっています。 自己啓発作家の分布図や自己啓発本をまとめて読んでみたなど、 コミカルな特集もあり、包括的に自己啓発を知ることができます。 なぜがんばる風潮ができたのか気になる方や、 そもそも自己啓発に興味がある方におすすめです! 【目次】※公式から転載 ・イントロダクション:本誌はなぜ、自己啓発を特集するのか? ・まんが:自己啓発って何だろう?(作画:関根美有 原作:赤田祐一(編集部)) ・インタビュー1:真鍋厚「自己啓発が流行りつづける背景」 ・自己啓発書をまとめて読んでみた(選書・執筆:桜井通開) ・インタビュー2:大澤絢子「日本・修養・自己啓発」 ・論考:自己啓発のパラドックス 負のループに陥らないために(文:花村太郎) ・インタビュー3:齋藤直子「眼ざめよ!エマソン」
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放浪の唄 ある人生記録
¥2,200
高木護さんによる「放浪の唄 ある人生記録」です。 放浪詩人と呼ばれた高木護さんが、 自分の人生を詩とともに語った自伝本です。 幼少期の体験からすさまじく、戦争にも行っており、 そこから帰国後も波乱万丈の人生を送っており、 現代人には持ち合わせていない強烈なパワーを感じます。 今で言うところのブルーカラーの職業に流れるように就いていますが、 そこでの日常や体験はとても面白く、 コロナ禍に生きる我々に生きる活力を与えてくれると思います。 また幸せとはどういったことなのかについても、 深く考えさせられます。 高木護さんは「一人分以上稼いだ人は泥棒」、 「大きな家に住む人は、横の小さな家に『すみまっせん』と言って住む」とも語っており、 そこには謙虚さとともに仕事の在り方やお金との付き合い方についても 見つめ直すきっかけになる言葉だと思います。 放浪詩人に興味がある方、自伝が好きな方、 高木護さんに興味が湧いてきた方におすすめです!
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NEUTRAL COLORS 4
¥2,970
加藤直徳さんによる雑誌「NEUTRAL COLORS 4」です。 本誌のテーマは仕事となっており、 そもそも働くこととはどのようなことなのか、 仕事とは何なのかをあらゆる視点から書いています。 オフセット印刷とリソグラフ印刷を融合した独特の印刷で、 紙面をめくるといろんなビジュアルや写真が出てきて面白いです。 色彩も綺麗で、眺めるだけでも十分に楽しめる雑誌だと思います。 雑誌が好きな方や仕事について考えたい方や リトルプレスが好きな方におすすめです! CONTENTS ※公式から転載 ●ベルリン・アムステルダム 雑誌が明日を連れてくる 文=加藤直徳/写真=野口恵太 ●美濃和紙 そうだ、紙をつくろう 文=加藤直徳/写真=野口恵太 ●オレオレ詐欺 「特殊な」お仕事 写真&文=千賀健史 ●官僚インタビュー テクノクラートの一日 写真=平松市聖 ●ベーシックインカム 父から子へ伝える仕事とお金 文=SEAN LOTMAN/絵=TENNBO INAOKA ●障害者と仕事 いつまでクッキー焼きますか? 談=砂長美ん ●エッセイ “見えない仕事”はどこにいった? 文=阿古真理 ●植物 世にも奇妙な植物の話 文=伊藤彰洋/写真=足立 涼 ●矢萩多聞さんが聞く 寅さんとはたらく モリテツヤ(汽水空港) 近藤弥生子(編集者・ライター) 青山ゆみこ(編集者・文筆家) ●シンガポール Temporary Pressの仕事 ご自由に! 文=加納大輔 ●ルポ 政治家という仕事 写真&文=numa ●校正の仕事 実際に校正を頼んでみた 校正=牟田都子/文=加藤直徳 ●エッセイ 私がオバアさんになっても 写真&文=中瀬知子 ●JAXAインタビュー 宙につながる仕事 写真=平松市聖 ●アート 木と石と 佐野文彦の手業 写真=野口恵太 ●京都・山崎書店 本を愛する仕事 写真=吉田亮人 文=三枝陽子、加納大輔、中川京子、加藤直徳 ●福島 大熊演劇 文=佐藤真喜子/写真=西村亮哉 ●門司港・黒田征太郎 終わらない絵 文=山本千聖/写真=西山 勲
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みんなの映画100選
¥2,750
ライターの鍵和田啓介さんとイラストレーターの長場雄さんによる「みんなの映画100選」です。 今の時代はサブスクリプションサービスで配信されている作品も多いので、 気になった映画作品はサクッと見れてしまいます。 これから映画を見ようと思っても、 どの映画を見ればよいのか意外とわからなかったりしないでしょうか? そんな時にはこの本が1冊あると頼もしいです。 映画を紹介している本で、 長場雄さんが映画の一部をイラストで描き、 鍵和田啓介さんがその映画の紹介を書いています。 選出している映画のセンスが素晴らしく、 映画通の方も納得できるような映画作品が紹介されています。 今まであまり映画を見たことがない方や長場雄さんのイラストに興味がある方、 これから映画を見てみようと思っている方におすすめです!
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THE SAPEUR コンゴで出会った世界一おしゃれなジェントルマン
¥2,750
茶野邦雄さんによる「THE SAPEUR コンゴで出会った世界一おしゃれなジェントルマン 」です。 世界最貧国の一つとも言われるコンゴにおいて、 サプールまたはサップと呼ばれるファッション集団が居ることを知っていますか? 彼らは月に日本円で3万円の収入しか得られない中で、 上手くやりくりし高級ファッションブランドに身を包み、 ビビッドカラーのジャケットを見事に着こなしています。 そんなサプールの写真集です。 日本人の茶野邦雄さんが現地に飛び込み写真を撮っています。 豪華な雰囲気で争いを好まない彼らを丁寧に撮影しています。 ファッションが好きな方、アフリカに興味がある方におすすめです!
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自分で自分の人生を作る -book guide vol.1-【電子版】
¥100
book & board game shop ”caravan"の店主である僕が書いた「自分で自分の人生を作る -book guide vol.1-【電子版】」です。 本書は僕がこれまで人生で感じてきた内容を綴ったエッセイを、 各テーマに分けて書いたものです。 この社会に生きずらさや生きにくさを感じている方に向けて書いています。 またテーマに合わせておすすめの本もピックアップしており、 ブックガイドにもなっており、その本を読めば考えを掘り下げることができると思います。 出店時には紙の本を置いていますが、 ウェブショップでは電子版を販売しています。 新しい本を読んでみたい方、新たな視点を持ちたい方、 生きずらさを感じているすべての方におすすめです! ■contents はじめに スローライフの大切さ この社会で生きるには「ゆるさ」が大切 ~考え方~ 自分の中に自分だけのものさしを持つ 逃げやあきらめは悪いことではない ~考え方編まとめ~ 自分のペースで自分のやりたいようにやる ~実践編~ 家具を作ってみる 食べたいものを料理してみる たき火を焚いて火を眺めてみる 瞑想をしてみる 一人旅をしてみる ~実践編まとめ~ 人生の主役は自分であることを再認識する ~おまけ~ 僕が本屋(book & board game shop ”caravan")をはじめたわけ book & board game shop ”caravan" 店主について
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働くことの人類学【活字版】 仕事と自由をめぐる8つの対話
¥2,200
コクヨ野外学習センターによる働くことの人類学【活字版】 仕事と自由をめぐる8つの対話です。 文化人類学の学者を呼び、 世界のあらゆる民族がどのように働いているのか、 また働くことについてどのように捉えているのかを対談形式で書かれています。 貝殻を貨幣にしている民族や、 狩猟採集をしている民族、牧畜を主としている民族など、 なじみの少ない人々や地域が多く登場し、 働くことについて様々な視点から見ることができます。 我々日本人からすると考えられないような働き方・考え方をしている彼らですが、 逆に我々はなぜこんな考えを前提にしているのだろう、 と疑問に感じる部分も出てくると思います。 巻末に働くを作ったバズワードやブックガイドについても書かれているので、 さらに考えを深めることもできます。 働くことはなんなのか気になっている方や狩猟民族に興味がある方、 他の国での働き方について興味がある方におすすめです! 目次 ※公式から転載 【巻頭対談】 ありえたかもしれない世界について 柴崎友香 + 松村圭一郎 【第 1 部|働くことの人類学】 貝殻の貨幣〈タブ〉の謎 ・深田淳太郎 ひとつのことをするやつら・丸山淳子 胃にあるものをすべて・佐川徹 ずる賢さは価値である・小川さやか 逃げろ、自由であるために・中川理 小アジのムニエルとの遭遇・久保明教 【第 2 部|働くこと・生きること】 2020年11月「働くことの人類学」の特別編として開催されたイベント「働くことの人類学:タウンホールミーティング」。 オンラインで4名の人類学者をつなぎ、参加者との質問を交えながら「働くこと」の深層へと迫った白熱のトークセッション。デザインシンキングからベーシックインカムまで、いま話題のトピックも満載のユニークな「働き方談義」を完全収録。 深田淳太郎 + 丸山淳子 + 小川さやか + 中川理 ホストー松村圭一郎 聞き手=山下正太郎+若林恵 【論考】 戦後日本の「働く」をつくった25のバズワード 【働くことの図書目録】 仕事と自由をもっと考えるためのブックガイド 松村圭一郎/深田淳太郎/丸山淳子/佐川徹/小川さやか/中川理/久保明教/コクヨ野外学習センター 【あとがき】 これは「発信」ではない 山下正太郎
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完全営養と玄米食
¥1,099
医学博士・二木謙三さんによる完全栄養と玄米食です。 この本は昭和7年に書かれた本で、 題名の通り玄米食について書かれています。 まず健康とはどのような状態なのかといった話から始まり、 各栄養素をどの程度摂るのか、 各々にあった適応食はなんなのかといった話が書かれています。 あまり玄米食を食べる機会が少ない現代人ですが、 これを読むと玄米食も気になってくると思います。 お米屋さんなどで玄米は販売されており、 手に入らないといった状態ではないので、 試してみるのも良いと思います。 食に興味がある方、昔の食生活に興味がある方、 玄米に興味がある方におすすめです! 目 次 ※公式から転載 健康とは? 滋養とは何か 栄養の良否 消化とは? 肉食か菜食か 完全食 タンパク質の量 脂肪の量 含水炭素の量 カロリーの問題 無機物の問題 無機分欠乏症 無機分を含む食物 アルカリー問題 ヴィタミン論 賦形質問題 水の問題 調理の良否 白米か玄米か 玄米は不消化? 咀嚼とフレッチャー主義 天然食と調理 無機物含有量の比較 アルカリー分比較 アルカリー欠乏症 適応食 肝臓の作用と適応食 適応食 適応食と国土 適応食と地勢 適応食と季節 野菜の煮方 適応食と性 適応食と年齢 人種による母乳の差 明治大帝と御肉食 生理的死 適応食と職業 適応食と体質 産褥中の食物 病人の適応食 年齢と食量 食餌の最大限と最少限 日本人の完全食と適応食 玄米について 玄米の二十徳 玄米食と国家経済 飲用水と歯牙 ピタゴラスの説 フーフェラントの説 ガーレンの説 セネカの説 ベーコンの説 コルナルの説 ドクトル・フーカーの説 日本の古人の戒め 三聖の教え 肉食と菜食との比較 トーマス・エジソンの食事 ドクトル・フィーヨーの説 米子警察署の長寿者調査 フレッチャー主義 ヒンドへーデの説 運動家と菜食 玄米食と日本 著 者 略 歴 二木謙三〈ふたき・けんぞう〉細菌学・免疫学者。1873年(明治6)秋田藩医樋口順恭の次男として秋田市に生まれ、幼くして二木家の養子となる。1901年東京帝国大学医科大学を卒業し、東京市立駒込病院に勤務。05年ドイツ留学、ミュンヘン医科大学衛生学教室で細菌学・免疫学を専攻。08年帰朝し駒込病院副院長に就き、東大伝染病研究所や医科大学で研究を続ける。19年駒込病院長、21年から東大教授を兼任する。腹式呼吸、玄米食、完全咀嚼などの二木式健康法を提唱・実践して93歳の長寿に達し、66年(昭和41)没す。
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体操をつくる
¥1,870
川﨑 智子さんによる本「体操をつくる」です。 川﨑 智子さんは整体師として活動をされており、 野口整体に出会ったことをきっかけに整体を広めています。 この本はワークショップの記録となっており、 訪れた参加者から悩みや体で困っていることを聞いて、 その参加者にあった体操を教えている内容が書かれています。 文字だけでなくイラストもあり、 どんな体操かわかりやすくなっています。 最初は眠りの体操でわりと汎用的な悩みだと思うのですが、 心を潤す体操や来年の自分を知る体操、人に聞く体操など、 あまり聞きなれない体操も出てくる上に、 参加者とのお話なども書かれているので、 そういった部分も面白いです。 日々の生活で疲れている方や整体に興味がある方、 落ち着きたい方におすすめです!
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PORTLA 01 「特集 CRAFT BEER 僕らを少しだけ自由にする液体について」
¥1,320
ANTENNAが2021年に立ち上げたWEBメディアPORTLAによるzine「PORTLA 01」です。 クラフトビールをメインテーマに見据え、 クラフトビールの醸造家へのインタビューやおつまみのレシピ、 短歌やエッセイなどクラフトビールにまつわる文化を紹介しています。 よなよなエールで有名なヤッホーブルーイングもインタビュアーとして登場しており、 ビール好きの方にはたまらない1冊となっております。 ビールが好きな方やクラフトビールについて興味がある方、 お酒が好きな方におすすめです! CONTENTS ※公式から転載 ・クラフトビールの基礎知識 ・クラフトビールは場をつなぐ自由な液体。Hobo Brewing 川村洋平 ・オリジナリティは一人で醸せない。奥大和ビール 米田義則 ・色んな視点を横断しながらつくる。MARCA BREWING 神谷みずき ・つくってみよう!おつまみレシピ ・わたしとビールの「素的」を求めて(エッセー) ・垣根を壊して、みんなで育むマーケット。ヤッホーブルーイング ・地元に愛される場所で育む文化。Brasserie Knot 植竹大海 ・トワイライト(短歌とイラスト)
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【セット商品】トランプゲーム大全[2人用] + トランプ(Bee PREMIUM CASINO QUALITY)
¥4,020
田中.ROMさんによるトランプゲーム大全[2人用]です。 二人で遊べるトランプゲームが117ゲームも紹介されています。 本もかなり分厚く辞典と言っていいほどの大きさを誇っています。 収録されているのは伝統的なゲームや伝統的なゲームのアレンジ、 ボードゲームデザイナーの作品もあります。 ボードゲームに興味がある方、今までとは違ったトランプゲームをしてみたい方、 トランプが好きな方におすすめです! ※トランプについて海外商品なので軽微な擦れや色ムラ、ダメージがある場合がございます。 ご了承いただけますと幸いです。 ※トランプは赤と青のどちらか1デックが付属します ※トランプは2種類ありますが在庫の都合上、色を選択することは難しいことを ご認識いただけますと幸いです
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【セット商品】ブレイジング・エース! ―西部開拓のトランプゲーム集 + トランプ
¥2,810
ライナー・クニツィアによるブレイジング・エース! ―西部開拓のトランプゲーム集です。 ライナー・クニツィアとは数学者でもありつつ、 ボードゲームデザイナーとして世界的に名を轟かせた方で、 『モダンアート』『バトルライン』『ケルト』など著名なボードゲームを多く手掛けています。 制作した700作品超におよぶゲームや著作は世界中で出版されており、 50 カ国語以上にわたって、これまでに2000万個以上を販売していると言われています。 その彼が書いたトランプゲーム集となっており、 西部開拓時代の物語に沿って話が進んでいくのですが、 トランプゲームの遊び方もとても分かりやすく書かれています。 数学者なのもあり彼が作るゲームはゲームバランスが秀逸で、 プレイをしていると悩ましい状況が多くでてきます。 これに「クニツィア・ジレンマ」という名前まで付いているのですが、 このトランプゲーム集にもその「クニツィア・ジレンマ」を感じます。 少し変わったトランプゲームがしたい方、ライナー・クニツィアが好きな方、 ボードゲームが好きな方におすすめです! ※トランプについて海外商品なので軽微な擦れや色ムラ、ダメージがある場合がございます。 ご了承いただけますと幸いです。 ※トランプは赤と青のどちらか1デックが付属します ※トランプは2種類ありますが在庫の都合上、色を選択することは難しいことを ご認識いただけますと幸いです
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トランプ(Bee PREMIUM CASINO QUALITY)
¥600
トランプのBee PREMIUM CASINO QUALITYです。 カジノで使われることが多いトランプです。 紙製で高級感が漂うトランプです。 (国内だとレアなトランプです) ちなみにトランプは日本だと子どもが遊ぶイメージが強いですが、 海外だと大人の嗜みとしてプレイされることが多いです。 私はヨーロッパを旅したことがあるのですが、 ヨーロッパの電車だとおじさんや大人が車内でトランプをやっている人が多くいました。 バーなどでもトランプをプレイしている方々を多く見ました。 (賭けトランプをやっている方も多く見ました(;^ω^)) ※赤と青のどちらか1デックになります ※印刷は赤と青の2種類ありますが在庫の都合上、色を選択することは難しいことを ご認識いただけますと幸いです ※海外商品なので軽微な擦れや色ムラ、ダメージがある場合がございます。 ご了承いただけますと幸いです。
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【バーゲンブック】トリステッサ
¥900
ジャック・ケルアックによるトリステッサです。 ジャック・ケルアックはビート・ジェネレーションを代表する作家の一人で、 代表作は「路上」です。 メキシコシティを舞台に酒とモルヒネと娼婦とブッダなどが登場するカオスな作品です。 ジャック・ケルアックは書き直しをとても嫌っていて、 編集者から注意されても基本的に直さなかったと言われています。 恐らく書き直さなかったからだと思うのですが、 内容としてはかなりめちゃくちゃな部分もあり、 読んでいるとトリップしているような気もしてきます。 麻薬が登場する過激なシーンもありますが、 読み終わると不思議な読了感があります。 かつてバックパッカーだった方やオールドなアメリカの雰囲気が好きな方、 トレインスポッティングのようなドラッグムービーが好きな方におすすめです! ※この商品は新品のバーゲンブックです。 バーゲンブックとは、出版社からの合意で割引が可能になった本です。 商品にシールが貼ってあります。 商品の性質上、カバーなどにスレ等があることもあります。
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a quiet day ISSUE 2020 October
¥2,200
Kensuke Iwaiさんによる雑誌「a quiet day」 2020 Octoberです。 本誌はクリエイターがどのような視点・思考からデザインをしているのかを インタビューにより掘り下げている雑誌で、 本作で12作目となります。 今回は「dialogue(対話)」をテーマに見据え、 クラフトマン、デザイナー、ギャラリーオーナー、メディア、編集者、ファーマーなどの 北欧に住んでいるクリエイターへインタビューを行っています。 紙面も随所までデザインが統一されていて、 英訳もされているため英語圏の方も読むことが可能です。 デザインが好きな方、北欧に興味がある方、 雑誌が好きな方におすすめです! ※公式から転載 【総ページ数】146ページ 【サイズ】AB版:W210mm × H257mm(背幅 1cm) 【本体価格】 2,000円(税抜) 【取材・インタビューゲスト】 Anne Black(デンマーク / セラミスト) Kim Thorleif Dolva(デンマーク / インテリアデザイナー) Natalia Enge(ロシア / ギャラリーオーナー) Katja Hagelstam(フィンランド / キュレーター) Rigetta Klint(デンマーク / 編集者) Mario Depicolzuane(クロアチア /クリエイティブディレクター) Cristian Brandhild Lind(スウェーデン / デザインスタジオ) HØSTET(デンマーク / シーバックソーン農園) 門井 里緒 (群馬・桐生 / ファッションデザイナー) Jun Isaka (東京 / フォトグラファー) 【目次】 ◆Prologue - 情景との対話 / Kensuke Iwai (編集長・Editors in chief) ◆CRAFT - Anne Black(デンマーク / セラミスト) /a kind of language - Kim Thorleif Dolva(デンマーク / インテリアデザイナー) / NEW CLASSIC ◆ SHOWCASE - Natalia Enge(ロシア / ギャラリーオーナー) / Doors of the art - Katja Hagelstam(フィンランド / キュレーター) / Intuition Room ◆INTERVIEW - Rigetta Klint(デンマーク / 編集者) /the art of hanging out - Mario Depicolzuane(クロアチア /クリエイティブディレクター) / WE NEED TO TALK ◆EXPERIENCE - Cristian Brandhild Lind(スウェーデン / デザインスタジオ) / interior as experience - HØSTET(デンマーク / シーバックソーン農園) / Living with Farm ◆THE COMPASS - 糸を紡ぐ / 碓氷製糸株式会社(vidual) - こころを紡ぐ / 門井里緒(桐生 / ファッションデザイナー)(interview) / こころの糸 - 趣を紡ぐ / 工房風花(vidual) - Column:美的購買 ◆a day in the life(vidual chapter / 写真集) - Jun Isaka(東京 / フォトグラファー) ◆epilogue - 間 directed by Shuntarou Sakagami This is the 12 issue of the latest lifestyle magazine, a quiet day. With the theme of "dialogue ", this article features "dialogue (dialogue)" in various genres and scenes that creators who are active in Nordic countries are thinking about, and "essence" derived from them. "dialogue " is a necessary element for "human" to be "human" and has become one of the important themes to consider in today's polarized society. Focusing on the relationship between oneself and other people, things and things, craftsmen, designers, gallery owners, media, editors and farmers talk about the importance of "dialogue (dialogue)" in every situation. "THE COMPASS", which started from the previous issue and focused on Japanese creators, is set in Kiryu City, Gunma Prefecture, and follows the process from a single thread to rose dye knit with photos, interviews and words. At the end of the book, we have prepared a chapter of visual communication (photographical book) with a picture called "a day in the life" by photographer Jun Isaka, who is one of editorial member of magazine a quiet day. Enjoy the world of a quiet day, powered up to a record 146 pages.
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a quiet day ISSUE 2019 October
¥1,980
Kensuke Iwaiさんによる雑誌「a quiet day」2019 Octoberです。 本誌はクリエイターがどのような視点・思考からデザインをしているのかを インタビューにより掘り下げている雑誌で、 本作で11作目となります。 今回は「imperfection」(不完全性)をテーマに見据え、 家具デザイナー、クラフツマン、ケフィアブリュワー、投資家、ファッションデザイナーなどの8名の北欧に住んでいるクリエイターへのインタビューを行っています。 紙面も随所までデザインが統一されていて、 英訳もされているため英語圏の方も読むことが可能です。 デザインが好きな方、北欧に興味がある方、 雑誌が好きな方におすすめです! ※公式から転載 【総ページ数】116ページ 【サイズ】AB版:W210mm × H257mm(背幅 80mm) 【本体価格】1,800円(税抜) 【取材・インタビューゲスト】 Antrei Hartikainen(フィンランド / クラフツマン) Chris Liljenberg Halstrøm(デンマーク / 家具デザイナー) Leena Kouhia(フィンランド / 陶芸家) Kjetil Aas(ノルウェー / ファッションデザイナー) Marianne Vigtel Hølland(ノルウェー / クリエイティブディレクター) Saana ja Olli(フィンランド / テキスタイルデザイナー) Paulie Melnyk(デンマーク / ケフィアブリュワー) Jacob Kampp Berliner(デンマーク / 投資家) Amijok (長野・松本 / カフェ) Forest Shoemaker(長野・安曇野 / 靴工房) 犬飼眼鏡枠(長野·松本 / 眼鏡フレーム クラフツマン) 【目次】 ◆Prologue - Imperfect letter / Kensuke Iwai (編集長・Editors in chief) ◆CREATION - Antrei Hartikainen(フィンランド / クラフツマン) / Shadow Design by Hands - Chris Liljenberg Halstrøm(デンマーク / 家具デザイナー) / Furniture of Words ◆HUMANITY - Leena Kouhia(フィンランド / 陶芸家) / Learning by hands - Kjetil Aas(ノルウェー / ファッションデザイナー) / Design imperfection ◆TEMPO - Marianne Vigtel Hølland(ノルウェー / クリエイティブディレクター) / Norwegian WABI-SABI - Column:Lack of brightness - Saana ja Olli(フィンランド / テキスタイルデザイナー) / Do it ourselves - Paulie Melnyk(デンマーク / ケフィアブリュワー) / Fermented Entrepreneurship - Jacob Kampp Berliner(デンマーク / 投資家) / Investment for The Earth ◆THE COMPASS - amijok(長野・松本 / カフェ) / 海なき港の案内人 / The life guide at the harbor without sea - Forest shoemaker(長野・安曇野 / 靴工房) / 「自分」を歩く靴 / The shoes that you can return to yourself - 犬飼眼鏡枠(長野·松本 / 眼鏡フレーム クラフツマン) / a frame of integrity and pride / 清廉さと矜持に満たされた場所から ◆epilogue - OUR WORDS The theme of latest 11th issue is "imperfection" through Nordic perspective. In a recently world where perfection is often viewed as the right thing. So, again, while thinking at what is not perfect, furniture designers, craftsmen, kefir brewery, investors, fashion designers, we have compiled the ideas of eight Nordic creators in an interview format. And also, from this 11 issue, we start to focus on Japanese creators.This chapter name is "The COMPASS" that get inspired by Nordic viking compass. The first location focused is Matsumoto and Azumino in Nagano Prefecture in Japan.We discussed about places where we can go back to ourselves "HOME" with the owner of the cafe, the leather shoes workshop, and the glasses frame maker. Please enjoy the world of a quiet day which has 116 pages.
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NEUTRAL COLORS 3【特集:大人になって見る行きたい学校の夢】
¥2,750
加藤直徳さんによる独立系雑誌「NEUTRAL COLORS 3」です。 オフセット印刷とリソグラフを融合させて紙でしか味わえない独特な雑誌の最新版です。 第3号のテーマは大人が行きたい学校となっており、 海外や国内問わず編集長が行きたい学校について特集しています。 大胆かつビビッドな紙面は他では味わえない雑誌となっており、 数ページをざっと見るだけでも楽しさが味わえます。 雑誌が好きな方や教育・学校に興味がある方や リトルプレスが好きな方におすすめです! ■CONTENTS(公式から転載) ●インドネシア/ドイツ/山口 自分のグッドスクールはどこにある? 写真=Panji Purnama Putra/文=加藤直徳 ●スイス わたしの「造形」を探して 写真=Hanna Biker/文=岡本菜穂(SIRI SIRI) ●エッセイ あの生徒のこと 永田益豊(元小学校教員) 遠藤直哉(私立学校教頭) 石田 誠(特別支援学校教員) ●インタビュー 尹雄大:学ぶことの意味 温又柔(作家) 山縣良和(ファッションデザイナー) 上間陽子(琉球大学教授) 福森伸(しょうぶ学園施設長) ●USA バークリーで鳴る音は 写真・文=唐木 元 ●対談 16通の往復書簡 文=愼允翼・西村亮哉 ●川崎 Outside the School 談=磯部 涼/写真=細倉真弓 ●名古屋 港まちグッドスクールダイアリー 写真=今井正由己・江本典隆・三浦知也/文=加納大輔 ●オランダ Werkplaats Typografie学校案内 文=加納大輔/翻訳=深井佐和子 ●SEX EDUCATION 静かに読んで聞かせる性教育 イラスト=水野 咲/文=加藤直徳 ●エッセイ 「あのとき」の学習日誌 写真・文=岸田 繁(くるり) ●座談会 大学時代とはなんだったのか ぶっちゃけ座談会 AKIRA(元SEALDs) haru.(HIGH(er)magazine編集長) 能條桃子(NO YOUTH NO JAPAN代表) 編集=平山 潤/文=西山 萌 ●東京 その男たち、学ランにつき 写真・文=numa ●秋田(AIU) 普通の大学生 文=佐藤寧々/写真=岩根 愛/編集=佐藤 啓 ●エッセイ 日常というノイズに耳をひらく 文=dj sniff/写真=山本 華 ●フランス 新たな自己を受け入れる旅 写真・文・コラージュ=宮本 武 ●岡山 光を視る 写真=中川正子/文=加藤直徳 ●福島 旅立ちのとき 写真=西村亮哉/文=本間美和