-
ミープルチェス(Meeple Chess)
¥2,800
世界4大テーブルゲームの一角であるチェスがミープルになりました! とてもかわいらしいデザインで、携帯性も高いので、 カバンに入れてどこでもチェスを楽しむことができます 世界では6億人もの方がプレイヤーとも言われていて、 Duolingoという英語を学べるサイトでもチェスの項目が加わり、 チェスを覚えれば世界中のプレイヤーと対戦することができます またチェスは映画の題材などでも取り上げられることも多く、 特に店主は「ボビー・フィッシャー 世界と闘った男」というドキュメンタリーが好きなので、 少しでもチェスに興味がある方はその映画を見てみることもおすすめです! 将棋と違い取った駒を再び使うことはできないため、 将棋とは全く違うゲーム展開になります チェスに興味がある方はこの機会にぜひお求めください! ※本商品は翻訳されたチェスのルールブックは付属しません
-
満月花闘(韓国の花札)
¥3,300
韓国で作られている花札「満月花闘」です 最近はK-popなどで韓国の文化が入ってきていますが、 韓国に花札があることを知っている方は多くないと思います 韓国には「三人集まれば花札が始まる」という言葉があるほど花札が盛んで、 日本の花札とは違いプラスチック製の札で作られています 非常にデザイン性が高く見ていてとても美しい花札です 日本の花札と構成は同様なので、 日本の花札のルールでも遊ぶことができます 花札には数字がわかりずらいという欠点がありますが、 この花札には札の上に数字が書いてるため、 初心者でもどの数字か一目でわかるようになっています 花札に興味がある方はもちろん、 韓国の文化に興味がある方にもおすすめです! ・制作:OLIN Studio
-
【日本語の説明書付き】台湾夜市カードゲーム「夜市人参(イエス!ジンセイ)」
¥6,150
台湾夜市のカードゲーム「夜市人参(イエス!ジンセイ)」です 台湾で作られているゲームで、 夜市の店主となり注文を取って夜市のB級グルメを作って稼ぐことを目的としたカードゲームです ただ作るだけでなく、相手を妨害する攻防カードも存在し、 ゴキブリを混入させたり、スリやヤクザを雇ったりなどと直接的なカードがゲームに彩り(?)を添えています カードの質もかなり良質でデザインも素晴らしい上に、 発音記号が書いてあるため中国語の勉強にもなります 遊んでいくうちに夜市のメニューも覚えていきますし、 説明書に各料理の説明もしっかりと書いてあるので、 台湾好きの方にとってはたまらないカードゲームです ・プレイ人数:2~6人 ・制作:yesginseng
-
LOG BALCK EDITION(韓国の簡易麻雀) ※和訳ルールブック付き
¥7,300
韓国のLOGというボードゲームに新色のブラックエディションが登場しました! ゲーム内容は従来のものと同じで、 「LOG Q」という簡易的な麻雀のようなゲームと「LOG Mighty」というトリックテイキングゲームの和訳ルールブックを付けて販売します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【LOG Q】 基本的に手札は5枚で、山札から1枚引いて6枚の牌で役を作ることを目指します。 役はストレートやフラッシュなどポーカーのような役や、 クアッドなどこのゲーム独自の役もあります。 役がそろったら「ログ」と宣言して上がることができます。 役ごとに決められた点数を獲得できます。 またそれ以外にも手札を減らして上がることができます。 手札を減らす方法は下記2つの方法です。 ①直前のプレイヤーが捨てた牌と同じ数字牌を2枚持っている場合、 持っている同じ数字牌を2枚捨てることができ、 さらに必要のない牌を1枚捨てられる。 ②自分の手札に同じ数字の牌を3枚持っている場合、 その3枚の数字牌を捨てることができる。 どちらの場合も手札が残り2枚となり、 残った2枚の合計数が5点以下だと「ログ」と宣言してゲームを終了することができます。 その場合他のプレイヤーの合計数を比べ、 最も点数が少ないプレイヤーが勝ちとなります。 また合計点が少なければ少ないほど高得点となります。 上がれた人はプラス点となりますが、 上がれなかった人は手札の合計点がマイナス点となります。 特殊牌も4枚入っており、それぞれの特殊効果を用いることもできるので、 刺激的なゲームが堪能できます。 【LOG Mighty】 韓国で非常にメジャーなトランプゲームMightyを logの世界観にアレンジしたゲームです。 5人専用のトリックテイキングゲームとなっており、 日本のトランプゲームのナポレオンをシンプルにしたようなゲームです。 最初に決められた得点牌を何枚取れるかを宣言し、 最も多い数を宣言した人が王様となります。 王様が1枚のカードを宣言し、 そのカードを持っている人が王族となり、 2人の王族と3人の騎士団に分かれて戦います。 (この時王様は自分のカードを宣言することも可能でその場合は1vs4になります) カードをプレイし、誓約した数の数字牌を取れていたら王族の勝利、 取れていなかったら騎士団の勝利となります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー LOGのセットはトランプと同じ構成になっているため、 通常のトランプゲームを遊ぶことも可能です。 (ジョーカー牌も2枚入っています) またマークごとに色分けされているため、 トリックテイキングゲームが遊びやすいと思います。 日本だと貴重なLOGをお楽しみいただければ幸いです。 ※海外商品なので軽微な擦れや色ムラ、ダメージがある場合がございます ご了承いただけますと幸いです。
-
【セット商品】中国将棋(シャンチー)+ 強くなる!シャンチー入門
¥3,980
中国とベトナムで伝統的に遊ばれている将棋「シャンチー」とその入門書「強くなる!シャンチー入門」のセット商品です シャンチーは世界三大将棋の一角であり、競技人口は2~3億人程度いるとも言われています 日本の将棋と違い線と線の交点に駒を置くことや、 中央に楚河という川が流れていて、川を渡れる駒と渡れない駒があったり、 王様が3×3の場所から出れないということなどユニークな特徴を持っています 中国では街角などでおじさんたちがシャンチーを指している風景を見たりします (実際店主が昨年台湾に行ったときもシャンチーを指している人を見ました) 強くなる!シャンチー入門は数少ない日本語でシャンチーについて学ぶことができる本で、 駒の動かし方や細かいルールまで詳しく解説されていることはもちろんのこと、 殺法(詰めシャンチー)や基本的な戦略なども網羅されています 棋士である上にシャンチーの世界大会で優勝経験のある所司和晴先生が書かれており、 シャンチーを知るにはもってこいの本になっています 薬屋のひとりごとでも登場し知名度を少しずつ上げているシャンチーに興味がある方におすすめです!
-
【店主翻訳本】なぜ私は強盗になったのか マリウスジェイコブ(moonlight books vol.1)
¥1,000
あまり注目されていませんが、 静かに光る名作を翻訳するシリーズとして「moonlight books」というレーベルを刊行します その第一弾は「なぜ私は強盗になったのか マリウスジェイコブ」です 店主が翻訳しました かつてフランスに実在した男で 殺人はせずにただ盗む窃盗団のリーダーで、 アルセーヌ・ルパンのモデルになったとも言われる男が 逮捕されたときに法廷で最後に語った演説の翻訳です かなりかっこ良い演説になっている上に、 社会風刺が効いていて、 今の時代にも通ずるものがあると思います マリウスジェイコブがどういう人物なのかについても触れています フランスのアナーキストとも言われており、 義賊について興味がある方やアナキズムの考えに触れてみたい方、 タイトルに惹かれた方におすすめです 【目次】 ・マリウスジェイコブとはどういった人物なのか ・なぜ私は強盗になったのか ・~もっと知りたい人のために~ マリウスジェイコブ略伝 ・訳者あとがき
-
LOG(韓国の簡易麻雀) ※和訳ルールブック付き
¥6,500
韓国のLOGというボードゲームで、 「LOG Q」という簡易的な麻雀のようなゲームと「LOG Mighty」というトリックテイキングゲームの和訳ルールブックを付けて販売します。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【LOG Q】 基本的に手札は5枚で、山札から1枚引いて6枚の牌で役を作ることを目指します。 役はストレートやフラッシュなどポーカーのような役や、 クアッドなどこのゲーム独自の役もあります。 役がそろったら「ログ」と宣言して上がることができます。 役ごとに決められた点数を獲得できます。 またそれ以外にも手札を減らして上がることができます。 手札を減らす方法は下記2つの方法です。 ①直前のプレイヤーが捨てた牌と同じ数字牌を2枚持っている場合、 持っている同じ数字牌を2枚捨てることができ、 さらに必要のない牌を1枚捨てられる。 ②自分の手札に同じ数字の牌を3枚持っている場合、 その3枚の数字牌を捨てることができる。 どちらの場合も手札が残り2枚となり、 残った2枚の合計数が5点以下だと「ログ」と宣言してゲームを終了することができます。 その場合他のプレイヤーの合計数を比べ、 最も点数が少ないプレイヤーが勝ちとなります。 また合計点が少なければ少ないほど高得点となります。 上がれた人はプラス点となりますが、 上がれなかった人は手札の合計点がマイナス点となります。 特殊牌も4枚入っており、それぞれの特殊効果を用いることもできるので、 刺激的なゲームが堪能できます。 【LOG Mighty】 韓国で非常にメジャーなトランプゲームMightyを logの世界観にアレンジしたゲームです。 5人専用のトリックテイキングゲームとなっており、 日本のトランプゲームのナポレオンをシンプルにしたようなゲームです。 最初に決められた得点牌を何枚取れるかを宣言し、 最も多い数を宣言した人が王様となります。 王様が1枚のカードを宣言し、 そのカードを持っている人が王族となり、 2人の王族と3人の騎士団に分かれて戦います。 (この時王様は自分のカードを宣言することも可能でその場合は1vs4になります) カードをプレイし、誓約した数の数字牌を取れていたら王族の勝利、 取れていなかったら騎士団の勝利となります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー LOGのセットはトランプと同じ構成になっているため、 通常のトランプゲームを遊ぶことも可能です。 (ジョーカー牌も2枚入っています) またマークごとに色分けされているため、 トリックテイキングゲームが遊びやすいと思います。 日本だと貴重なLOGをお楽しみいただければ幸いです。 ※海外商品なので軽微な擦れや色ムラ、ダメージがある場合がございます ご了承いただけますと幸いです。
-
LOCKET 06 SKI ISSUE
¥2,200
内田洋介さんによるインディペンデントマガジン「LOCKET 06 SKI ISSUE」です。 今回の特集はスキーです。 イランやトルコ、韓国そして台湾でのスキー事情など、 惹きつけられる紙面構成になっています。 グラフィックやレイアウトもきれいで、 雑誌が好きな人にとっても読みごたえがあると思います。 かつてスキーをやったことがある方や旅が好きな方、 新しい刺激を求めている方におすすめです! ※公式から転載 【目次】 001 定年退職発、 マクドナルド経由、雪山行き 004 CONTENTS 006 鳥になりたかった!(久栖博季) 008 極地の移動手段(石川直樹) 010 イラン/ペルシャ雪を誰も知らない 034 イランからの手紙 036 トルコ/アナトリアのB面 060 体験を創造するスキーチェア(マイク・エーブルソン) 064 暇を持て余した神々の遊び 066 ノルウェー/原始のスキーヤー(塗木拓朗) 076 韓国/雪を駆けた馬 081 スキーヤーの肖像(宮村真一) 097 唄い踊るスキー、日本伝来の地で(高田民謡保存会) 102 猪熊弦一郎を見上げて(井上奈奈) 104 猪谷六合雄と汽水空港(モリテツヤ) 108 中谷宇吉郎の雪跡 116 台湾/南国にとけたスキー場(堤 大樹) 126 地球の滑り方 カザフスタン(稲村航平) 129 或るゲレンデ(金本凜太朗) 145 背骨の旅人 第6回 久保康友 152 INFORMATION 153 いまではないいつか 第2回 トルコ 160 まちがいさがし スキー篇(町田ヒロチカ)
-
AWOL ZINE
¥700
菅原祐樹さんと宮里祐人さんによる「AWOL ZINE」です。 インディペンデントマガジンのinch magazineを手掛けている菅原祐樹さんと、 代田橋でバックパックブックスを営む宮里祐人さんが協力して出版しています。 本を縦に開くという紙面の使い方も面白く、 内容も対談がメインとなっていて思いもよらない方向に進む話が面白いです。 ZINEが好きな方やクリエイターの方におすすめです! ※公式から転載 インディペンデントな働き方や生き方をする人々に注目し、その仕事観や考え方を書き記すZINE「AWOL ZINE(エイウォルジン)」。 1号目のissueは「隣」。近いところにいつつも、普段あまり話さないことや会ったことのない者同士の対談を収録しました。 1つ目のコンテンツは、東京代田橋で隣同士でお店を営むラッパー・ロボ宙さん(omiyage)と宮里祐人さん(バックパックブックス)のお二人による、街と仕事についての対談。コロナで真っ暗な街に始まり、徐々に灯りと人が戻っていく過程で仕事について考えたこと。そして加速する東京の再開発についてのエッセイ。 2つ目は、書店で隣に置かれる機会の多い雑誌、DAWNの編集人・二宮慶介さんとinch magazine編集の菅原祐樹による、いまインディペンデントマガジンを作ることについての対談を収録。ネット世代でもなくアナログすぎもしない、谷間の世代だからこそやれることや考えていることなど。 はじめにより抜粋 I’ll be AWOL. これは、「日々の生活に広く深く浸食しているSNSをしばらく辞める」といった意味で使われるフレーズだ。本来は「無断欠勤」といった意味の「AWOL(エイウォル)」は、ヴェトナム戦争で脱走兵に対して使われた言葉でもある。SNSではスコールのように情報が降り続け、毎日のように舌戦が繰り広げられている現在、何か通じるものがあるのかもしれない。 ドロップアウト思想がある意味肯定的に使われてきたように、世の中に流されることなく社会との距離感を自分で取り戻すことは、現代社会において重要なことなのではないだろうか。このZINEではそういった働き方をする注目すべき人々に話を聞き、それを紙に書き記す。1号目「issue“隣”」では、隣同士や近いところにいながらも、今までじっくりと話したことがなかった者同士に対談してもらった。 AWOL ZINE issue“隣” 編集:菅原祐樹(inch magazine)、宮里祐人(バックパックブックス) デザイン:宮崎希沙 印刷:Hand Saw Press 本文32ページ、リソグラフ印刷、A6判型
-
大人が楽しむトランプ -playing card game guide vol.1- 【電子版】
¥100
book & board game shop ”caravan"の店主である僕が書いた「大人が楽しむトランプ -playing card game guide vol.1- 」です。 トランプと聞くと子供の遊びといったイメージが強いかと思いますが、 海外だと大人が遊ぶゲームという位置づけです。 日本の古くからあるトランプゲームや世界各国のトランプゲームなど、 選りすぐりの遊び方を収録しており、 大人が遊んでも十分に面白いトランプゲームを紹介しています。 出店時には紙の本を置いていますが、 ウェブショップでは電子版を販売しています。 トランプについて気になる方やボードゲームが好きな方、 気軽に遊んでみたいかたにおすすめです! ■contents はじめに ~2人用トランプゲーム~ ジンラミー ~イタリアのトランプゲーム~ スコパ ~ガーナのトランプゲーム~ スパー ~気軽に遊ぶトランプゲーム~ オーサー ~島根のトランプゲーム~ 掛合(かけや)トランプ ~沖縄のトランプゲーム~ とんこう ~沖縄のトランプゲーム~ とぅるばやー book & board game shop ”caravan" 店主について
-
SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡
¥2,970
Kaguya BooksさんによるSFアンソロジー「 新月/朧木果樹園の軌跡 」です。 SFウェブメディアであるVG+(バゴプラ)が開催した「かぐやSFコンテスト」から、 珠玉の作品を集めたアンソロジーになっています。 「クジラ、コオロギ、人間以外」を企画・編集された谷脇栗太さんが 本書の挿画・装幀を担当されているので、 とても魅力的で思わず手に取りたくなるような本に仕上がっています。 気軽に楽しめるSF短編集となっており、 SFに興味がある方や様々な現代SFに触れてみたい方におすすめです! ※公式から転載 目次 はじめに <第一章 時を超えていく> 三方行成「詐欺と免疫」 一階堂洋「偉業」 千葉集「擬狐偽故」 佐伯真洋「かいじゅうたちのゆくところ」 葦沢かもめ「心、ガラス壜の中の君へ」 勝山海百合「その笛みだりに吹くべからず」 <第二章 日常の向こう側> 原里実「バベル」 吉美駿一郎「盗まれた七五」 佐々木倫「きつねのこんびに」 白川小六「湿地」 宗方涼「声に乗せて」 大竹竜平「キョムくんと一緒」 赤坂パトリシア「くいのないくに」 <第三章 どこまでも加速する> 淡中圏「冬の朝、出かける前に急いでセーターを着る話」 もといもと「静かな隣人」 苦草堅一「握り八光年」 水町綜「星を打つ」 枯木枕「私はあなたの光の馬」 十三不塔「火と火と火」 <第四章 物語ることをやめない> 正井「朧木果樹園の軌跡」 武藤八葉「星はまだ旅の途中」 巨大健造「新しいタロット」 坂崎かおる「リトル・アーカイブス」 稲田一声「人間が小説を書かなくなって」 泡國桂「月の塔から飛び降りる」 『SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡』ができるまで シリーズ名『新月』の由来 久永実木彦
-
スペクテイター〈51号〉自己啓発のひみつ
¥1,320
雑誌「スペイクテイター」の51号「自己啓発のひみつ」です。 自己啓発がどのように始まったのかが、 分かりやすく漫画を用いて解説されています。 そもそも自己啓発とは何なのかや、 自己啓発が流行る背景など、 かなり深堀りした内容となっています。 自己啓発作家の分布図や自己啓発本をまとめて読んでみたなど、 コミカルな特集もあり、包括的に自己啓発を知ることができます。 なぜがんばる風潮ができたのか気になる方や、 そもそも自己啓発に興味がある方におすすめです! 【目次】※公式から転載 ・イントロダクション:本誌はなぜ、自己啓発を特集するのか? ・まんが:自己啓発って何だろう?(作画:関根美有 原作:赤田祐一(編集部)) ・インタビュー1:真鍋厚「自己啓発が流行りつづける背景」 ・自己啓発書をまとめて読んでみた(選書・執筆:桜井通開) ・インタビュー2:大澤絢子「日本・修養・自己啓発」 ・論考:自己啓発のパラドックス 負のループに陥らないために(文:花村太郎) ・インタビュー3:齋藤直子「眼ざめよ!エマソン」
-
放浪の唄 ある人生記録
¥2,200
高木護さんによる「放浪の唄 ある人生記録」です。 放浪詩人と呼ばれた高木護さんが、 自分の人生を詩とともに語った自伝本です。 幼少期の体験からすさまじく、戦争にも行っており、 そこから帰国後も波乱万丈の人生を送っており、 現代人には持ち合わせていない強烈なパワーを感じます。 今で言うところのブルーカラーの職業に流れるように就いていますが、 そこでの日常や体験はとても面白く、 コロナ禍に生きる我々に生きる活力を与えてくれると思います。 また幸せとはどういったことなのかについても、 深く考えさせられます。 高木護さんは「一人分以上稼いだ人は泥棒」、 「大きな家に住む人は、横の小さな家に『すみまっせん』と言って住む」とも語っており、 そこには謙虚さとともに仕事の在り方やお金との付き合い方についても 見つめ直すきっかけになる言葉だと思います。 放浪詩人に興味がある方、自伝が好きな方、 高木護さんに興味が湧いてきた方におすすめです!
-
自分で自分の人生を作る -book guide vol.1-【電子版】
¥100
book & board game shop ”caravan"の店主である僕が書いた「自分で自分の人生を作る -book guide vol.1-【電子版】」です。 本書は僕がこれまで人生で感じてきた内容を綴ったエッセイを、 各テーマに分けて書いたものです。 この社会に生きずらさや生きにくさを感じている方に向けて書いています。 またテーマに合わせておすすめの本もピックアップしており、 ブックガイドにもなっており、その本を読めば考えを掘り下げることができると思います。 出店時には紙の本を置いていますが、 ウェブショップでは電子版を販売しています。 新しい本を読んでみたい方、新たな視点を持ちたい方、 生きずらさを感じているすべての方におすすめです! ■contents はじめに スローライフの大切さ この社会で生きるには「ゆるさ」が大切 ~考え方~ 自分の中に自分だけのものさしを持つ 逃げやあきらめは悪いことではない ~考え方編まとめ~ 自分のペースで自分のやりたいようにやる ~実践編~ 家具を作ってみる 食べたいものを料理してみる たき火を焚いて火を眺めてみる 瞑想をしてみる 一人旅をしてみる ~実践編まとめ~ 人生の主役は自分であることを再認識する ~おまけ~ 僕が本屋(book & board game shop ”caravan")をはじめたわけ book & board game shop ”caravan" 店主について
-
働くことの人類学【活字版】 仕事と自由をめぐる8つの対話
¥2,200
コクヨ野外学習センターによる働くことの人類学【活字版】 仕事と自由をめぐる8つの対話です。 文化人類学の学者を呼び、 世界のあらゆる民族がどのように働いているのか、 また働くことについてどのように捉えているのかを対談形式で書かれています。 貝殻を貨幣にしている民族や、 狩猟採集をしている民族、牧畜を主としている民族など、 なじみの少ない人々や地域が多く登場し、 働くことについて様々な視点から見ることができます。 我々日本人からすると考えられないような働き方・考え方をしている彼らですが、 逆に我々はなぜこんな考えを前提にしているのだろう、 と疑問に感じる部分も出てくると思います。 巻末に働くを作ったバズワードやブックガイドについても書かれているので、 さらに考えを深めることもできます。 働くことはなんなのか気になっている方や狩猟民族に興味がある方、 他の国での働き方について興味がある方におすすめです! 目次 ※公式から転載 【巻頭対談】 ありえたかもしれない世界について 柴崎友香 + 松村圭一郎 【第 1 部|働くことの人類学】 貝殻の貨幣〈タブ〉の謎 ・深田淳太郎 ひとつのことをするやつら・丸山淳子 胃にあるものをすべて・佐川徹 ずる賢さは価値である・小川さやか 逃げろ、自由であるために・中川理 小アジのムニエルとの遭遇・久保明教 【第 2 部|働くこと・生きること】 2020年11月「働くことの人類学」の特別編として開催されたイベント「働くことの人類学:タウンホールミーティング」。 オンラインで4名の人類学者をつなぎ、参加者との質問を交えながら「働くこと」の深層へと迫った白熱のトークセッション。デザインシンキングからベーシックインカムまで、いま話題のトピックも満載のユニークな「働き方談義」を完全収録。 深田淳太郎 + 丸山淳子 + 小川さやか + 中川理 ホストー松村圭一郎 聞き手=山下正太郎+若林恵 【論考】 戦後日本の「働く」をつくった25のバズワード 【働くことの図書目録】 仕事と自由をもっと考えるためのブックガイド 松村圭一郎/深田淳太郎/丸山淳子/佐川徹/小川さやか/中川理/久保明教/コクヨ野外学習センター 【あとがき】 これは「発信」ではない 山下正太郎
-
完全営養と玄米食
¥1,099
医学博士・二木謙三さんによる完全栄養と玄米食です。 この本は昭和7年に書かれた本で、 題名の通り玄米食について書かれています。 まず健康とはどのような状態なのかといった話から始まり、 各栄養素をどの程度摂るのか、 各々にあった適応食はなんなのかといった話が書かれています。 あまり玄米食を食べる機会が少ない現代人ですが、 これを読むと玄米食も気になってくると思います。 お米屋さんなどで玄米は販売されており、 手に入らないといった状態ではないので、 試してみるのも良いと思います。 食に興味がある方、昔の食生活に興味がある方、 玄米に興味がある方におすすめです! 目 次 ※公式から転載 健康とは? 滋養とは何か 栄養の良否 消化とは? 肉食か菜食か 完全食 タンパク質の量 脂肪の量 含水炭素の量 カロリーの問題 無機物の問題 無機分欠乏症 無機分を含む食物 アルカリー問題 ヴィタミン論 賦形質問題 水の問題 調理の良否 白米か玄米か 玄米は不消化? 咀嚼とフレッチャー主義 天然食と調理 無機物含有量の比較 アルカリー分比較 アルカリー欠乏症 適応食 肝臓の作用と適応食 適応食 適応食と国土 適応食と地勢 適応食と季節 野菜の煮方 適応食と性 適応食と年齢 人種による母乳の差 明治大帝と御肉食 生理的死 適応食と職業 適応食と体質 産褥中の食物 病人の適応食 年齢と食量 食餌の最大限と最少限 日本人の完全食と適応食 玄米について 玄米の二十徳 玄米食と国家経済 飲用水と歯牙 ピタゴラスの説 フーフェラントの説 ガーレンの説 セネカの説 ベーコンの説 コルナルの説 ドクトル・フーカーの説 日本の古人の戒め 三聖の教え 肉食と菜食との比較 トーマス・エジソンの食事 ドクトル・フィーヨーの説 米子警察署の長寿者調査 フレッチャー主義 ヒンドへーデの説 運動家と菜食 玄米食と日本 著 者 略 歴 二木謙三〈ふたき・けんぞう〉細菌学・免疫学者。1873年(明治6)秋田藩医樋口順恭の次男として秋田市に生まれ、幼くして二木家の養子となる。1901年東京帝国大学医科大学を卒業し、東京市立駒込病院に勤務。05年ドイツ留学、ミュンヘン医科大学衛生学教室で細菌学・免疫学を専攻。08年帰朝し駒込病院副院長に就き、東大伝染病研究所や医科大学で研究を続ける。19年駒込病院長、21年から東大教授を兼任する。腹式呼吸、玄米食、完全咀嚼などの二木式健康法を提唱・実践して93歳の長寿に達し、66年(昭和41)没す。
-
体操をつくる
¥1,870
川﨑 智子さんによる本「体操をつくる」です。 川﨑 智子さんは整体師として活動をされており、 野口整体に出会ったことをきっかけに整体を広めています。 この本はワークショップの記録となっており、 訪れた参加者から悩みや体で困っていることを聞いて、 その参加者にあった体操を教えている内容が書かれています。 文字だけでなくイラストもあり、 どんな体操かわかりやすくなっています。 最初は眠りの体操でわりと汎用的な悩みだと思うのですが、 心を潤す体操や来年の自分を知る体操、人に聞く体操など、 あまり聞きなれない体操も出てくる上に、 参加者とのお話なども書かれているので、 そういった部分も面白いです。 日々の生活で疲れている方や整体に興味がある方、 落ち着きたい方におすすめです!
-
PORTLA 01 「特集 CRAFT BEER 僕らを少しだけ自由にする液体について」
¥1,320
ANTENNAが2021年に立ち上げたWEBメディアPORTLAによるzine「PORTLA 01」です。 クラフトビールをメインテーマに見据え、 クラフトビールの醸造家へのインタビューやおつまみのレシピ、 短歌やエッセイなどクラフトビールにまつわる文化を紹介しています。 よなよなエールで有名なヤッホーブルーイングもインタビュアーとして登場しており、 ビール好きの方にはたまらない1冊となっております。 ビールが好きな方やクラフトビールについて興味がある方、 お酒が好きな方におすすめです! CONTENTS ※公式から転載 ・クラフトビールの基礎知識 ・クラフトビールは場をつなぐ自由な液体。Hobo Brewing 川村洋平 ・オリジナリティは一人で醸せない。奥大和ビール 米田義則 ・色んな視点を横断しながらつくる。MARCA BREWING 神谷みずき ・つくってみよう!おつまみレシピ ・わたしとビールの「素的」を求めて(エッセー) ・垣根を壊して、みんなで育むマーケット。ヤッホーブルーイング ・地元に愛される場所で育む文化。Brasserie Knot 植竹大海 ・トワイライト(短歌とイラスト)
-
【セット商品】ブレイジング・エース! ―西部開拓のトランプゲーム集 + トランプ
¥2,810
ライナー・クニツィアによるブレイジング・エース! ―西部開拓のトランプゲーム集です。 ライナー・クニツィアとは数学者でもありつつ、 ボードゲームデザイナーとして世界的に名を轟かせた方で、 『モダンアート』『バトルライン』『ケルト』など著名なボードゲームを多く手掛けています。 制作した700作品超におよぶゲームや著作は世界中で出版されており、 50 カ国語以上にわたって、これまでに2000万個以上を販売していると言われています。 その彼が書いたトランプゲーム集となっており、 西部開拓時代の物語に沿って話が進んでいくのですが、 トランプゲームの遊び方もとても分かりやすく書かれています。 数学者なのもあり彼が作るゲームはゲームバランスが秀逸で、 プレイをしていると悩ましい状況が多くでてきます。 これに「クニツィア・ジレンマ」という名前まで付いているのですが、 このトランプゲーム集にもその「クニツィア・ジレンマ」を感じます。 少し変わったトランプゲームがしたい方、ライナー・クニツィアが好きな方、 ボードゲームが好きな方におすすめです! ※トランプについて海外商品なので軽微な擦れや色ムラ、ダメージがある場合がございます。 ご了承いただけますと幸いです。 ※トランプは赤と青のどちらか1デックが付属します ※トランプは2種類ありますが在庫の都合上、色を選択することは難しいことを ご認識いただけますと幸いです
-
【バーゲンブック】トリステッサ
¥900
ジャック・ケルアックによるトリステッサです。 ジャック・ケルアックはビート・ジェネレーションを代表する作家の一人で、 代表作は「路上」です。 メキシコシティを舞台に酒とモルヒネと娼婦とブッダなどが登場するカオスな作品です。 ジャック・ケルアックは書き直しをとても嫌っていて、 編集者から注意されても基本的に直さなかったと言われています。 恐らく書き直さなかったからだと思うのですが、 内容としてはかなりめちゃくちゃな部分もあり、 読んでいるとトリップしているような気もしてきます。 麻薬が登場する過激なシーンもありますが、 読み終わると不思議な読了感があります。 かつてバックパッカーだった方やオールドなアメリカの雰囲気が好きな方、 トレインスポッティングのようなドラッグムービーが好きな方におすすめです! ※この商品は新品のバーゲンブックです。 バーゲンブックとは、出版社からの合意で割引が可能になった本です。 商品にシールが貼ってあります。 商品の性質上、カバーなどにスレ等があることもあります。
-
a quiet day ISSUE 2020 October
¥2,200
Kensuke Iwaiさんによる雑誌「a quiet day」 2020 Octoberです。 本誌はクリエイターがどのような視点・思考からデザインをしているのかを インタビューにより掘り下げている雑誌で、 本作で12作目となります。 今回は「dialogue(対話)」をテーマに見据え、 クラフトマン、デザイナー、ギャラリーオーナー、メディア、編集者、ファーマーなどの 北欧に住んでいるクリエイターへインタビューを行っています。 紙面も随所までデザインが統一されていて、 英訳もされているため英語圏の方も読むことが可能です。 デザインが好きな方、北欧に興味がある方、 雑誌が好きな方におすすめです! ※公式から転載 【総ページ数】146ページ 【サイズ】AB版:W210mm × H257mm(背幅 1cm) 【本体価格】 2,000円(税抜) 【取材・インタビューゲスト】 Anne Black(デンマーク / セラミスト) Kim Thorleif Dolva(デンマーク / インテリアデザイナー) Natalia Enge(ロシア / ギャラリーオーナー) Katja Hagelstam(フィンランド / キュレーター) Rigetta Klint(デンマーク / 編集者) Mario Depicolzuane(クロアチア /クリエイティブディレクター) Cristian Brandhild Lind(スウェーデン / デザインスタジオ) HØSTET(デンマーク / シーバックソーン農園) 門井 里緒 (群馬・桐生 / ファッションデザイナー) Jun Isaka (東京 / フォトグラファー) 【目次】 ◆Prologue - 情景との対話 / Kensuke Iwai (編集長・Editors in chief) ◆CRAFT - Anne Black(デンマーク / セラミスト) /a kind of language - Kim Thorleif Dolva(デンマーク / インテリアデザイナー) / NEW CLASSIC ◆ SHOWCASE - Natalia Enge(ロシア / ギャラリーオーナー) / Doors of the art - Katja Hagelstam(フィンランド / キュレーター) / Intuition Room ◆INTERVIEW - Rigetta Klint(デンマーク / 編集者) /the art of hanging out - Mario Depicolzuane(クロアチア /クリエイティブディレクター) / WE NEED TO TALK ◆EXPERIENCE - Cristian Brandhild Lind(スウェーデン / デザインスタジオ) / interior as experience - HØSTET(デンマーク / シーバックソーン農園) / Living with Farm ◆THE COMPASS - 糸を紡ぐ / 碓氷製糸株式会社(vidual) - こころを紡ぐ / 門井里緒(桐生 / ファッションデザイナー)(interview) / こころの糸 - 趣を紡ぐ / 工房風花(vidual) - Column:美的購買 ◆a day in the life(vidual chapter / 写真集) - Jun Isaka(東京 / フォトグラファー) ◆epilogue - 間 directed by Shuntarou Sakagami This is the 12 issue of the latest lifestyle magazine, a quiet day. With the theme of "dialogue ", this article features "dialogue (dialogue)" in various genres and scenes that creators who are active in Nordic countries are thinking about, and "essence" derived from them. "dialogue " is a necessary element for "human" to be "human" and has become one of the important themes to consider in today's polarized society. Focusing on the relationship between oneself and other people, things and things, craftsmen, designers, gallery owners, media, editors and farmers talk about the importance of "dialogue (dialogue)" in every situation. "THE COMPASS", which started from the previous issue and focused on Japanese creators, is set in Kiryu City, Gunma Prefecture, and follows the process from a single thread to rose dye knit with photos, interviews and words. At the end of the book, we have prepared a chapter of visual communication (photographical book) with a picture called "a day in the life" by photographer Jun Isaka, who is one of editorial member of magazine a quiet day. Enjoy the world of a quiet day, powered up to a record 146 pages.
-
a quiet day ISSUE 2019 October
¥1,980
Kensuke Iwaiさんによる雑誌「a quiet day」2019 Octoberです。 本誌はクリエイターがどのような視点・思考からデザインをしているのかを インタビューにより掘り下げている雑誌で、 本作で11作目となります。 今回は「imperfection」(不完全性)をテーマに見据え、 家具デザイナー、クラフツマン、ケフィアブリュワー、投資家、ファッションデザイナーなどの8名の北欧に住んでいるクリエイターへのインタビューを行っています。 紙面も随所までデザインが統一されていて、 英訳もされているため英語圏の方も読むことが可能です。 デザインが好きな方、北欧に興味がある方、 雑誌が好きな方におすすめです! ※公式から転載 【総ページ数】116ページ 【サイズ】AB版:W210mm × H257mm(背幅 80mm) 【本体価格】1,800円(税抜) 【取材・インタビューゲスト】 Antrei Hartikainen(フィンランド / クラフツマン) Chris Liljenberg Halstrøm(デンマーク / 家具デザイナー) Leena Kouhia(フィンランド / 陶芸家) Kjetil Aas(ノルウェー / ファッションデザイナー) Marianne Vigtel Hølland(ノルウェー / クリエイティブディレクター) Saana ja Olli(フィンランド / テキスタイルデザイナー) Paulie Melnyk(デンマーク / ケフィアブリュワー) Jacob Kampp Berliner(デンマーク / 投資家) Amijok (長野・松本 / カフェ) Forest Shoemaker(長野・安曇野 / 靴工房) 犬飼眼鏡枠(長野·松本 / 眼鏡フレーム クラフツマン) 【目次】 ◆Prologue - Imperfect letter / Kensuke Iwai (編集長・Editors in chief) ◆CREATION - Antrei Hartikainen(フィンランド / クラフツマン) / Shadow Design by Hands - Chris Liljenberg Halstrøm(デンマーク / 家具デザイナー) / Furniture of Words ◆HUMANITY - Leena Kouhia(フィンランド / 陶芸家) / Learning by hands - Kjetil Aas(ノルウェー / ファッションデザイナー) / Design imperfection ◆TEMPO - Marianne Vigtel Hølland(ノルウェー / クリエイティブディレクター) / Norwegian WABI-SABI - Column:Lack of brightness - Saana ja Olli(フィンランド / テキスタイルデザイナー) / Do it ourselves - Paulie Melnyk(デンマーク / ケフィアブリュワー) / Fermented Entrepreneurship - Jacob Kampp Berliner(デンマーク / 投資家) / Investment for The Earth ◆THE COMPASS - amijok(長野・松本 / カフェ) / 海なき港の案内人 / The life guide at the harbor without sea - Forest shoemaker(長野・安曇野 / 靴工房) / 「自分」を歩く靴 / The shoes that you can return to yourself - 犬飼眼鏡枠(長野·松本 / 眼鏡フレーム クラフツマン) / a frame of integrity and pride / 清廉さと矜持に満たされた場所から ◆epilogue - OUR WORDS The theme of latest 11th issue is "imperfection" through Nordic perspective. In a recently world where perfection is often viewed as the right thing. So, again, while thinking at what is not perfect, furniture designers, craftsmen, kefir brewery, investors, fashion designers, we have compiled the ideas of eight Nordic creators in an interview format. And also, from this 11 issue, we start to focus on Japanese creators.This chapter name is "The COMPASS" that get inspired by Nordic viking compass. The first location focused is Matsumoto and Azumino in Nagano Prefecture in Japan.We discussed about places where we can go back to ourselves "HOME" with the owner of the cafe, the leather shoes workshop, and the glasses frame maker. Please enjoy the world of a quiet day which has 116 pages.
-
OMK#001(ZINE)
¥2,200
OMKによるZINEのOMK#001です。 OMKとはstillichimiyaのYOUNG-G、MMM、DJユニットSoi48を中心にアジア各国に潜入し"そこにしかないカルチャー"を調査するプロジェクトです。 本誌ではアジアの地下ヒップホップ‧シーンからクラブ、ローカルなディスコまで潜入調査し、インターネットの世界ではわからない音楽、危険な現場、ゴシップ、レコードを紹介しています。 文も良質でここでしか読めない内容が多く、 東南アジアの音楽に興味がある方には自信を持っておすすめします! ・CONTENTS(公式から転載) ■6月の雨 (TEXT BY SOI48) 『TRIP TO ISAN』刊行後に変わった「聞き方」「価値観」ルークトゥンのさらに深い魅力とは? ■ONE MEKONG (TEXT BY 相澤虎之助) 空族が潜航するインドシナ・メコン文化圏。OMKを理解にするのに不可欠なその近代史の暗部に迫る! ■KANBAN FRANCE TOUR (TEXT BY 吉祥寺にほん酒や) 熱燗クレイジーたちのフランス珍道中。日本の燗酒文化はパリで、リヨンで、受容されるのか? ■CAN YOU CLOSE (TEXT BY 黛敏郎 MONAURAL MINI PLUG) 「ピンプラユックは肉体労働である」という理念に基づき、握力増強トレーニングに全てを捧げたベーシストの記録。 ■TUBE RIDER (TEXT BY SOI48) 旅をしながらメイクマネー!?現代のトラベル系YouTuberに学ぶ「良い旅」「DIY」「愛」とは? ■インタビュー MONKEYKING 420〜イサーン語とヒップホップ、レゲエ〜 (聞き手 SOI48) イサーン人レゲエDEEJAYに聞く、リアル現場情報と歴史!イサーン語で歌い、ラップすることの重要性とは?日本初紹介の情報オンリー! ■日本酒と民謡 (TEXT BY 俚謡山脈) 三味線と尺八が添加された民謡は、民謡と呼ぶべきではない!?日本の「酒」と「唄」が辿った奇妙なほどに似た歴史を追う。 ■コロナ禍で見つけた音楽 (TEXT BY 青木ルーカス) OMKの切り込み隊長、ルーカス青木が自粛期間中にネットで、リアルで巡り合った10曲。 ■インタビュー YOUNG-G OMK的台湾音楽の魅力 (聞き手 SOI48) 舞台は東南アジアから台湾へ?止まることを知らないYOUNG-Gのディグ、最新の報告! ■JOSHI?! (TEXT BY SOI48) 女子プロレスから見えてくる、グローバルvsローカル。「ヨーロッパよりJリーグ」「DEF JAMより自主流通」を是とする価値観を学ぼう ■知り得ない (TEXT BY パク・ダハム) ソウルを拠点に活躍する、韓国地下シーンのキーマンが見たコロナ流行下の韓国アンダーグラウンドの現状とは?そして美味いカレーとは? ■音を売る人々 (TEXT BY アユムクンチャイ MONAURAL MINI PLUG) タイの現場から伝える「練り歩き楽団」リアル・ルポ。ギャラから日程表まで掲載したハードコア読み物! ■現代の労作唄・騒ぎ唄、シャンパンコールを追って (TEXT BY 俚謡山脈) 泉州に生まれただんじり賛歌「ケヤキの神」が移動・変容を経て歌舞伎町のホストクラブに辿り着くまでを追った現代民謡考! ■対談 SOI48×俚謡山脈 リンゴは何処からきた? 美空ひばりの「リンゴ追分」は何故スカタライツにカバーされたのか?人は何故「エキゾ」に騙されるのか?中村とうようと竹中労に捧げる対談。 ■清酒酵母は動かない (TEXT BY 冨樫央 MONAURAL MINI PLUG) 日本酒に魅せられたモノミニ冨樫がついに「酒造り」へと動き出す。酵母は手に入るのか?見えるのか?ニュータイプ杜氏への道が開かれる… ■とある志願兵からのTIN活便り fromバンコク 某志願兵が綴る出会い系アプリ「TINDER」体験記。「一体何を読まされている?」という気持ちが押し寄せる見開き1ページ大ボリューム! ■インドネシア発ゲーム、コーヒートークをやってみて (TEXT BY SOI48) 「亜モノ」は音楽の世界だけの話ではない。 SOI48が考える「土地の香り」がするゲームとは? ■僕らの自粛期間戦争 (TEXT BY 真保信得 MONAURAL MINI PLUG) OMK最高顧問、JUU4EことJUUさんと仲間たちが夜な夜な繰り広げるネットゲーム戦争。その容赦なき戦術から学ぶOMK的電脳世界の歩き方。 ■対談 墓場戯太郎×SOI48 MY REVOLUTION 〜TRIP TO ISANその後〜 SOI48が『TRIP TO ISAN』を刊行して5年、あの本が一人の男の人生を変えた。「タイ音楽ディスクガイド」が本当に伝えたかったこととは? ■ADMの破片を追って 666 AMOK (TEXT BY SOI48) アジアの夜に点在するADMクラシック。その一つであるAMOK「666」に焦点を当て、変容とローカル化の歴史を追う。 ■南洋の象星 (TEXT BY 牛田歩 MONAURAL MINI PLUG) タイ庶民の生活に深く根付いたビーサン、「チャン・ダーオ」を掘り下げる、OMK的ファッション考察。 ■ローカルとエキゾ (TEXT BY 俚謡山脈) 人は一体何に「ローカル」を感じ、何に「エキゾ」を感じるのか?音楽に対峙する基本姿勢を簡潔にまとめたステイトメント! ■SOI48とモノミニの現場掘り日記 ストリップ編 (TEXT BY SOI48) コロナ期間中に出会ったストリップへの愛を徹底的に綴る!SNSには絶対載らない「現場」のリアル、「舞台芸」の系譜、そして「音楽」。 ■NBAと流行唄 (TEXT BY 俚謡山脈) 現代ヒップホップと密接にリンクするNBA。毎日NBA見てたらヒップホップ のチャートからは見えない「流行り唄」が聴こえてきた。 ■占いコーナー:G.JEEの誕生色占い ■ミニコラム:OMK的クッキングレシピ ■ミニコラム:ライブ・ストリームで世界を監視しよう! ■ミニコラム:OMK推薦!タイのストリート・ブランド ■ミニコラム:OMK的グルメディグ ■ミニコラム:OMK用語集 ■特別付録 ISAN HIP HOP & REGGAE HISTORY 地元の兄貴から再生回数億越えのスターラッパーまで網羅した完全マップ!! ■特別付録 バンコク工業高校物語 監修:JUU 漫画:MMM 「四天王」と呼ばれる学校同士が抗争に明け暮れ、自作の銃作りに精を出す、バンコクの工業高校アーティカル青春グラフィティ! ■特別付録 書評『タイ人と働く ヒエラルキー的社会と気配りの世界』(TEXT BY アユムクンチャイ MONAURAL MINI PLUG) ■特別付録 OMK事務スタッフの自粛期間ダイエット日記 ■特別付録 対談 SOI48×アユムクンチャイ 夏の日の2564
-
UNLIRICE Volume00
¥4,950
UNLIRICEの創刊号です。 「UNLIRICE(アンリライス)」とはUnlimited Riceを略した言葉で、 「ごはんおかわり無料」という意味です。 主に東南アジアの音楽シーンをまとめた雑誌で、 雑誌『スタジオボイス』にてアジア音楽を特集した3部作を作ったスタッフが携わっています。 写真や図版が多く眺めているだけでも楽しいような雑誌です。 軽い辞書なみの大きさと重さを誇り、 言語は全て英語で記載されています。 また広告が一切ないため、 出版社が自らの費用で出版しています。 (広告費用が入らないため、かなり攻めた出版形態です) 昨今注目を浴びている東南アジア音楽に興味がある方や、 バックパッカーだった方、新しい刺激が欲しい方におすすめです! This is the first issue of UNLIRICE. UNLIRICE" is an abbreviation of "Unlimited Rice. It means "free refills of rice. It is a magazine that summarizes the music scene mainly in Southeast Asia. It is produced by the same staff that produced a trilogy of articles on Asian music for Studio Voice magazine. It is a magazine that is fun to look at with its many photos and illustrations. It is as large and heavy as a lightweight dictionary, and is written entirely in English. The magazine is free of advertisements and is published at the publisher's own expense. The magazine is published at the publisher's own expense. (This is a very aggressive form of publishing, as no advertising costs are incurred.) This book is for those who are interested in Southeast Asian music, which has been attracting a lot of attention in recent years, and for those who have been backpacking. If you are interested in Southeast Asian music, if you were a backpacker, or if you just want some new stimulation, this is the book for you!
